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産後の義母の手伝いの断り方は?上手にやんわりと伝えるには!

妊娠して出産すると、産後のお手伝いに来てくれると本当に助かりますよね。

しかしそれが義母だった場合、気を使ったり思ったことを言えなくて、逆に疲れてしまうなんてことはないでしょうか。

義母もよかれと思って、手伝いを申し出てくれているかもしれません。それに孫に会いたいですよね。

それは分かっていても、そこまで手伝いに来てくれなくても…と思ってしまうこともあります。

私は産後自分の親に手伝いをお願いしたので、義母の手伝いはありませんでした。

ですが自分の親でも、うまく伝わらないことがあったり、行き違いがあったりしたのにこれが義母だったら、どうなるんだろう…と思ってしまいます。

そこで、義母の産後のお手伝いをやんわりと断りたい方、その上手な断り方についてご紹介します!

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産後の義母の手伝いの断り方

もし、義母が手伝いを申し出てきたときに相談するのは、夫です。

夫は自分の親ですので、それに対してどう思うか率直な意見を聞きましょう。

夫婦で話し合い、手伝いを断るということになれば、それを伝えるのは夫の役目です。

義母は孫に会いたい、嫁が大変だから手伝いを申し出てくれているかもしれませんが、息子に会いたい気持ちもかなりあると思います。

ですので断るのは自分ではなく、夫にお願いしましょう。

もし自分で伝えてしまうと、その後の関係に影響が出てしまうこともあります。

義母は、息子に言われたら「仕方ないか」とあきらめがつくことのほうが多いです。

ですが夫がどうしても断ってくれない…そんなときは自分で言うしかないですよね。

その理由を、自分の親が来てくれることになった、とりあえず自分たちで過ごしてみて、大変そうなら相談するなどと、直接来てほしくないというのではなくやんわりと伝えてみましょう

こうされると嫌だ、というのではなく、産後落ち着いたらゆっくり会いに来てほしい、などと「こうしてほしい」というのを伝えるのもいいですね!

ですが本来であればそこは夫が決めることで、夫が伝えることです。

なんとか夫に言ってもらえるように、話し合ってみてくださいね。

産後はなぜ義母が嫌になってしまうの!?

もちろん義母ととても仲良しで、産後も手伝いに来てくれたらうれしい!と思う方もいるでしょう。

しかし多くの方が、できればそっとしておいてほしいと思うのではないでしょうか。

産後に義母がストレスになってしまう原因について考えてみました。

まず、

気を使わなければならない

ということがあります。

自分の親ではないですし、ましてや旦那の親です。なんでも言えるわけではありませんよね。

それに、嫁としてどう思われているんだろう…と不安になることもあります。

また、

産後のガルガル期

も原因の一つですね。

私もありましたが、産後は子供を守るために少し攻撃的になってしまうんですね。

これは本能的なものなので、仕方ありません。

そこに義母からの赤ちゃんに対する口出しをされたり、無理に抱っこされたりするとイライラしてしまいますよね。

産後は特に不安定になりがちですので、そういうときにほかのことで気を使ったりしている場合ではないと思うんです。

上記でお伝えしたように、手伝いの申し出をうまく断って乗り切るしかないです。

まとめ

産後、義母がはりきって手伝いに来るケースはよくあります。

ですが出産するのは自分ですし、夫と二人の子供です。

どうするかはしっかりと夫婦で話し合ってみてくださいね!

無理をして産後の不安定な時期に、さらに悩みを抱えてしまうことはおすすめできません。

できるだけ産前にこの問題は解決しておきましょう!

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