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保育園の先生との付き合い方!要望の伝え方は?連絡帳は何を書く?

お子さんの保育園入園、おめでとうございます!

とはいえ、初めての子供なら親も保育園は初めて。戸惑うことも多いですよね。

我が家の2歳の息子も、2月から保育園に通っています。

先生との初めての関わりの中で、私なりに心がけていることをお伝えしていきます。

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保育園の先生との付き合い方は?なんでも相談していいの?

保育園で、親にかわってわが子の面倒を見てくれるのが先生(保育士さん)。

学校を経験してきた大人としては、
「先生」というだけでちょっと背筋がピッとしてしまうこともあったりして。

先生とどう付き合うか?

私のおすすめはこれです。

先生とは正直に付き合う!
なんでも相談する!

信頼関係をつくって、堂々と子供を預かってもらおう

私は人と話すのが苦手なので、先生たちが話しかけてくれても笑ってお茶を濁すことも多くて…。

ですがあるとき、息子が保育園に通いだした経緯を詳しく話す機会がありました。

そこから、息子の様子をいろいろと相談できるようになったんです。

朝ごはんの時に機嫌が悪い日が多いとか、なかなか寝付かず、体力を使わせるのが大変だとか。

様子を教えてもらう関わり方から、

情報のやり取り、共有

というスタンスに変わったことで、私自身が保育園に対して向き合えたんですね。

やってもらう、教えてもらうだけでは肩身が狭く、申し訳ない気がして預けるのを負担に感じてしまうことも。

仕事に行く間、堂々と保育をお願いするという面からも、子供の情報を正直に話して信頼関係をつくっていくことは大事なポイントです。

相談は保育に役立ててもらうため

いろいろな相談をすると、アドバイスがもらえることもあると同時に先生たちにとっても、保育園での生活のヒントになる場合もあります。

変に遠慮するよりも、普段の様子を教えてもらうほうが関わりやすくなるんだそうです。

うちの息子は朝から登園時までぐずりがひどく、先生に相談していました。

息子を預けて部屋を出る前に
「ママに抱っこしてもらおっか」
と声をかけてもらうようになってから、早く落ち着いて遊べるようになってきたそうです。

子供がより楽しく過ごせるように、いろいろな話を先生に伝えてみてくださいね。

保育園への要望の伝え方は?

なんでも相談しつつ親子で保育園に馴染んでいきたいところですが、要望があるときは伝え方に気をつけましょう。

連絡帳に書いて完結するのは避けたほうが無難。

詳しいことは直接話したほうがいい!

保育園への要望はできるだけ直接伝える

要望するときって、
「言い方に気をつけないといけないかな」
「文章では伝わりにくいかも」
と思うような場合も多いですよね。

メールやSNSでも、文章だからこそ誤解が生じてトラブルになるのはよくあること

行き違いがないように、お願いしたいことは直接話したほうがいいと思います。

先生が忙しそうで言い出せなければ、連絡帳に
「〇〇について相談したいので、今度お時間を取ってもらえませんか」
と書いておけば、対応してもらえると思いますよ。

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「ダメでもともと」と心の準備をして

保育園と家では保育のやり方が違うのが普通で、子供はそれを通して、新しい世界や自分なりの対応の選択肢を広げているところです。

ですから、要望しても全部そのとおりになるわけではありません。

先生一人の判断では即答できない場合もあると思います。

「まずは相談してみよう」くらいのつもりで伝え始めるのがいいかもしれません。

保育園の連絡帳はどんなことを書けばいいの?

朝は忙しくて、連絡帳を書くのは大変ですよね。

親からのコメント欄も、相談も要望もなければ何を書けばいいのか…。

私はこんなふうに書いています。

最低限の情報があれば、あとは何を書いてもいい

朝は必須事項のみ!コメント欄は前日に

連絡帳の必須事項は保育園によって書くことが違うと思いますが、朝でないと書けない項目も多いですよね。

  • 就寝、起床、排便などの時刻
  • 朝の体温
  • 朝食をどの程度食べたか

コメント欄がある場合は前日に書いておき、朝は必要なことを書くのみにできると、少し楽になりますよ。

連絡帳に書くことがなければ朝のご機嫌を記入

前日にコメント欄を書く時間が取れない、時間はあっても書く内容が出てこないという場合もありますね。

そういうときは、朝の機嫌が良いか悪いかだけでもいいと思います。

自分がもし預かる側なら、これがわかっているだけでもだいぶ助かるだろうと思うので、書けない時は「元気です」「機嫌が悪いです」などと書くようにしています。

余裕があるときは遊びや生活のなかであったことを

家での会話や遊びで印象的だったことが、保育園でも遊びのきっかけになることがあるそうですよ。

私はこんなことをよく書いています。

  • 夕飯に魚を食べた
  • 可愛いことを喋った
  • 公園で遊んだ
  • 好きなテレビを見た

など

じつに他愛もないことばかりですが、書ける日は毎回こんな内容です。

それでも、ダメって言われたことないんですよ!

社交辞令かもしれないけど、「いつも助かります」って言われています!(笑)

まったく書くことがなかったら、
「いつもありがとうございます」の一言でもいいかもしれませんね。

お礼をあらためて伝える機会もそんなにありませんから。

まとめ

保育園の先生(保育士さん)との関わりについて、次のようなことをお伝えしてきました。

  • なんでも正直に相談してみよう
  • 要望はできるだけ直接伝えよう
  • 連絡帳は必須事項と朝の様子が優先。コメント欄は書ける範囲で書こう

保育園での生活は楽しいことが多いですが、困ることもたまには起こります。

うちの息子はこのあいだ遊んでいる間に怪我をしまして…。もっと大きくなれば、友達同士のトラブルなんかも起こるかもしれません。

そういう時によく話を聞かせてもらったり、協力して解決していったりするためにも、日ごろの小さいやりとりをとおして信頼関係をつくっておけるといいですね。

あなたが安心してお仕事に行ってくるためにも、先生との正直なお付き合いをおすすめします。

もともと忙しい身、無理して頑張ることはないですからね。

「できるときにちょっとずつ」で、段々うまくいきますよ!

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