7月7日の七夕が近くなってくると短冊に願い事を書きますよね。
保育園でも定番の行事で、字が書けるようになると自分で一生懸命願い事を書いたりします。
ですがまだ字が書けない年齢の場合や、パパとママも飾りたいので短冊に願い事を書いてくださいと言われることがありますよね!
私も昨年書いたのですが、いざ渡されると何を書いていいか分からなくなるんですよね…。
そこで短冊に書く願い事の例をご紹介していきます!
短冊に親が書く親自身の願い事の例とは!
ではまず親が親自身の願い事を書いてきてくださいと言われた時の例をご紹介します。
子供の気持ちになって願い事を書くよりも、結構難しいと思いませんか?
それに他の親たちが何を書くか分かりませんし確認もできないので、余計に迷ってしまいますよね。
このような家族みんなの笑顔や幸せを願う願い事はすごくおすすめです。
定番ですがとても大切な願い事ですよね。これを願わない親はいません。
子どもへの願望を書いてみてもいいかもしれません。
このような離乳食や食事の願い事を書くのもいいでしょう。
さらに、
このようなしつけや成長に関しての願い事もいいですよね。
リアル!と思ってしまいがちですが保育園の先生はこれを見て、パパママはこういうことに悩んでいるのかな?という糸口になります。
それに加えて、
このような保育園で楽しく過ごしてほしいという願いを書くのもいいでしょう。
私は意外と今の悩みを率直に短冊に書いてみるといいと思っています。
先生と共有するきっかけになりますし、書いたから叶うことだってあるかもしれませんよ!
短冊に親が書く子供の願い事の例とは!
では次にまだ七夕の意味が分からない子や字が書けない子のために親が代わりに願い事を書いてあげることがよくあります。
その場合はどういったことを書いてあげればいいのでしょうか。
保育園で短冊に願い事 0歳・1歳の場合
まずは子供の気持ちになってひらがなで書くことです。
そして親のこうなってほしいという願望を込めて書いてみてください。
まだ希望や願い事などが分からない0歳や1歳にはこうした願い事がおすすめです。
保育園で短冊に願い事 2歳以降の場合
2歳以降は結構自分の言葉で言えるようになってきますよね!
そういう場合はぜひ聞いてあげてください。
特に〇〇になりたいという夢はしっかりと聞いてあげてください。
キャラクターや電車など、きちんとした夢ではないことも多いですがそのまま書いてあげるとほほえましいですよね。
七夕の短冊に願い事、保育園で親が書く例のまとめ
保育園から七夕の短冊を書いてください!と言われた時の例をご紹介してみました。
親自身の願い事を書く場合と、子どもの気持ちになって書く場合があります。
ぜひ子供の願い事を書いてあげる場合は気持ちを聞いてあげてくださいね。
そして字が書けるようになったら子供自身に書いてもらいましょう!