ひな祭り。もう子供ではありませんが、それでもちょっとワクワクします。
ひな祭りは女の子のお祭りなので、もちろん大人の女性だって楽しくお祝いしてもいいと思っています。
自宅をお雛様仕様にしてホームパーティーの女子会も楽しいのでおすすめです。
ひな祭りは大人の女性だって楽しめます
ひな祭りは女の子の節句ですが、大人になっても毎年お雛様を飾っています。
いつ止めたら良いのかがわからないまま、いい大人になってもなんとなく、ひな祭り前になるとお雛様を飾ってしまいます。
ひな祭りの頃はまだ冬のさなかで非常に寒く、あまり華やかなイベントがないイメージです。
雪まつりなどもありますが、どちらかというと冬のイベントです。
ひな祭りは春の訪れといったイメージがあり、桃色が多く使われています。
そのため、お雛様を飾るようになると、ようやく待ちわびた春がやってくるといった嬉しさもあるのかもしれません。
ひな祭りパーティーの飾りつけ
小さな女の子がいる家庭では、盛大にひな祭りをお祝いするでしょう。
しかし、そうでない家でも、女性がいるならば、やはりひな祭りの日にはお雛様を飾りたいと思ってしまいます。
お雛様を飾って女子会のホームパーティーなんていかがでしょうか。
もしかすると、一人暮らしの人でお雛様飾りは実家にあるから飾れない!と言われるかもしれません。
でも、最近ではお雛様飾りも多様化しているので、雑貨屋さんで安価でもかわいいものが多くあり、気軽に購入することができます。
手先が器用な人であれば、お雛様を手作りしてみるのもいいですね。
折り紙なら簡単に作れますよ!
もっと簡単にしたいのであれば、100円ショップで探してみるのもいい方法です。
お雛様飾りやウォールステッカー、紙皿やパーティーグッズが揃っているので、リーズナブルに揃えることができます。
ひな祭りのおうちで女子会メニュー
大人女性のひな祭りパーティーメニューは出来合いのものを買ってきてもいいですし、みんなでわいわい言いながら作っても楽しめます。
ひな祭りのお祝いメニューで定番なのは、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物ですね。
それから雛あられやお団子、ひな祭りケーキなどのスイーツ系も揃えたいところです。
ちらし寿司は比較的簡単に用意できるのでおすすめです。
ちらし寿司の具は前日から煮ておけば、当日酢飯に混ぜ込むだけなのでとても手軽です。
上には錦糸卵といくらのしょうゆ漬け、インゲンなどを散らせばカラフルなメインの出来上がりです。
そしてオードブルとして、3色の菱餅をかたどったムースのようなものも良いでしょう。
緑はアボカドムース、赤はスモークサーモンのムース、そして白はクリームチーズのムース。
この3色を重ねてお皿に飾り付けてクラッカーに塗って食べれば美味しいオードブルの出来上がりです。
ちらし寿司にハマグリのお吸い物などは、料理の腕に自信がない、ちょっと面倒だと思うかもしれませんね。
友達同士の集まりなので、好きなメニューで楽しくやるのが一番です!
盛り付けにひと工夫すれば見た目が豪華になり、楽しさも倍増します。
さいごに
仲良しの友達同士や会社の同僚、サークルの仲間うちの女子会でお雛様祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。