本ページはプロモーションが含まれています

お宮参りとお食い初めを一緒にやるのはOK?同日にこなすポイントは!

お宮参りとお食い初めは、赤ちゃんが生まれてからの一大イベントでもありますよね。

お宮参りは通常生後30日頃に、お食い初めは生後100日から120日頃にやると言われているイベントです。

果たしてこの二つのイベントは一緒にこなしてもいいのでしょうか?

ポイントも合わせてご紹介していきます!

スポンサーリンク

お宮参りとお食い初めを一緒にやるのはいいの?

結論として、お宮参りとお食い初めは一緒にやってもOKです。

ではそれぞれの意味と行う時期を見ていきましょう。

お宮参りの意味と時期

お宮参りは生後30日頃に行うものです。

これは赤ちゃんが無事に生まれたことに感謝し、氏子として仲間入りをする儀式ともいわれています。

だいたい30日後に行うことが多いですが、まだ体調も不安定な時期ですし気候がよくないこともありますよね。

目安は30日前後ですが、遅らせる場合もよくあります。

やり方の詳細は以下の記事にまとめています。

お食い初めの意味と時期

一方のお食い初めは、子どもがこれから食べ物に困らないように祈る儀式の一つです。

だいたい生後100日頃に行うので、生後3ヶ月〜4ヶ月あたりにやることが多いですね。

自宅で飲食店でやることが多く、子供に食べさせる真似をしてこれから食べ物に困らないことを祈るものです。

お食い初めの詳細と、やった方がいいのかについては以下の記事にまとめました。

お宮参りとお食い初めを同日にするメリットは?

お宮参りとお食い初め。

時期が違う別々の行事ではありますが、一緒にやることも多いイベントです。

私は子供のお宮参りとお食い初めを別々にやったのですが、周りには一緒に済ませる方もたくさんいました。

そのメリットとしては、

  • 親戚が遠方なので一緒に済ませたほうが楽
  • 夏の暑い時期、冬の寒い時期のため季節的に避けたい
  • 体調が安定してからやりたい

などたくさんあるんです。

生後1ヶ月頃に外出してお宮参りをするの、結構大変なんです。

お母さんの体調が安定していることが前提になるので、一か月検診を母子ともにクリアしなければなりませんよね。

ですのでお宮参りとお食い初めは一緒にやることはメリットが多いのです。

スポンサーリンク

お宮参りとお食い初めの同時スケジュールのポイント

お宮参りとお食い初めを同日にやることのポイントをご紹介します。

まずスケジュールの流れですが、午前中にお宮参りをして、お昼にお食い初めをやるようにしましょう。

午前中にお宮参りを済ませておく必要があるので、混み合う時期は事前に神社に確認するなどしておくといいですね。

そしてお食い初めはお店でやるのか自宅でやるのかで、準備が異なってきます。

お店の場合は予約をしておけばいいのですが、自宅の場合は下準備があります。

午前中にお宮参りがある場合はバタバタしてしまうので、前日からできることは準備しておきましょう。

ですがもし一緒に済ませる場合は、なるべくお店を予約したほうがいいかなと思います。

イベント二つに食事の準備まであると、かなり大変です。

その合間に育児もありますので、手伝ってもらうなどしなければこなすのは難しいと思います。

そして一日に全てこなすとなると、ママやパパの負担がかなり重たくなってしまうのでしっかりと休憩することを忘れないようにしてくださいね。

赤ちゃんも相当疲れる一日になると思います。

体調の管理もしっかりとするようにしましょう。

まとめ

お宮参りとお食い初め、大きなイベントになりますので別々にやっても一緒にやっても、やりやすいほうにして大丈夫です。

特に家族が集まるイベントなので、遠方から来てもらう場合は一緒にやってしまったほうが楽かもしれませんね。

準備はとても大変になりますので、ママもパパも赤ちゃんもしっかり休むようにして、無理のない範囲でこなすようにしましょう!

タイトルとURLをコピーしました