
赤ちゃんが生まれて最初のイベントは、お宮参りです。
その次のイベントといえば、お食い初めですよね。
ですが生後3ヶ月ごろ、お食い初めをする頃は結構育児の疲れが溜まっていて、準備もままならないしやりたくないなという方もいます。
それに上の子のときにやったけれど、下の子はやるべきなのか悩んでいる方もいるでしょう。
そこでお食い初めをしなかったら後悔するのか、すべきなのかしなくてもいいのかについて調査してみました!
お食い初めが大変な理由は?
ではまずお食い初めにはどんな意味があるのか、そして何が大変なのかについて調べてみました。
お食い初めは生後100日前後に行うもので、一生食べることに困らないようにという願いを込めて行うものです。
なんと平安時代から行われている儀式で、とても伝統のある行事なんですね。
生後3ヶ月なのでまだ離乳食が始まっておらず、赤ちゃんには食べさせるマネをします。
実際に食べさせるわけではないのに何が大変かというと、
からなんです。
実家はともかく、義実家も呼ぶとなると気を使って大変ですよね。
お食い初めには赤飯、鯛、蛤のお吸い物などを用意する伝統があります。
それに歯固めの石を用意したり、お皿も男女で色を分けるなどいろいろと決まりがあるんです。
子育てで忙しい時期にこれらをすべて準備するとなると、結構大変ですよね。
実際私も準備しましたが、楽ではなかったなということを覚えています。
ではお食い初め、しなくてもいいのでしょうか?
お食い初めはしなかったら後悔する?
お食い初めをしなかった場合、後悔するのかどうかが気になるところですよね。
実際お食い初めはしなければならないという決まりはありません。
各家庭で決めることができます。
ですがしないとなると後悔するかと言われれば、後悔する可能性があります。
子供が食べるものに困らないように、成長を願うものですので何かあったときに
「お食い初めしておけば…」となるのが怖いですよね。
もし迷っている方がいれば、後悔しないためにもお食い初めはしておいたほうがいいです。
あとからしておけば…と思っても、できないですもんね。
ですが準備が大変、それはクリアする方法があります。
お食い初めを簡単に済ませる方法も!
まずは実家の両親や夫に手伝ってもらうことです。
私も全て一人で用意する余裕はなかったので、母に手伝ってもらいました。
他にも簡単にするやり方があります。
ネットで料理つきセットを注文
さらにネットでもこんなものを注文できますよ!
今の時代、ネットでこんなに豪華なものが頼めるんですね…!
お店でお食い初めをする
それにお店でお食い初めをする方法もあります。
料理を作りたくないときはお店が便利ですね!
家族だけでお祝いする
それに家族だけでお食い初めをすることもOKです。
遠方から両親を呼んで…とそこまで大々的にする必要もありません。
服装も普段の服でも構いませんし、子どもだけちょっとおしゃれなかわいい服を着せてあげれば十分です。
あくまで主役は子供なんです!
赤ちゃんの服装にベビー袴もかわいいですよ。
いろんな行事に使えるので、お食い初めの時期に用意してあげてるのもオススメです!
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負担のないようにお食い初めをしてみてくださいね。
まとめ
お食い初めをするかしないかどうしても悩んでしまったときは、することをおすすめします。
あとでしておけば、と後悔することは避けたいですよね。
家族、そしてママに一番負担にならないように準備をしてみてください。
楽に負担なく行うこともできますし、後悔したくないときは無理のない方法でやってみましょう。
しなければならないということもありませんし、家族でしっかりと話し合って決めてみてくださいね。