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里帰り出産で上の子の過ごし方!保育園は?わがままにはどう対応?

新しい家族を迎えるのは家族にとって一大事でありとても嬉しいこと。

でも、入院中や里帰り出産のために自宅を離れている間、上の子とどう過ごすのかという現実が

母親には出産と同じくらい不安なことかもしれません。

私の経験談を元に、産前産後、里帰り出産中の上の子との過ごし方をご紹介します。

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里帰り出産で上の子の過ごし方は?

里帰りでの産前産後、上の子の過ごし方はどうしたらいいか悩みます。

上の子にしてあげられることが限られてくる中、できるだけ楽しく過ごしてほしいと思いますよね。

日中を保育園で過ごす方法もあります。私はそうしました。

里帰り先での保育園入所がどんな感じだったかは後でお話ししますが、保育園へは行かずに家で過ごす方法もあります。

その前に、里帰りのために保育園を休園せざるを得ないお子さんもいると思います。

里帰り出産で上の子の保育園を休園する

まず、休園について書かせていただくと、休園自体はできる保育園が多いようです。

しかし、休園期間によっては退園となってしまう事もあるようなので、まず事前に保育園に相談をし、里帰りの期間を決める必要があります。

保育園へは行かずに家で過ごす

本題に戻りますが、毎日頑張って保育園に通ってる子供なら、産前産後、お母さんと過ごすというのも一つの方法かなと思います。

産後は下の子のお世話で疲労困憊かと思いますが、里帰りならば協力してくれる家族もいるはずです。

仕事などで日中の家族のサポートが得られないという場合は、ファミリーサポートなどの制度も上手く利用してみると良いかと思います。

ぬりえ、シールブック、粘土など、ママの見守りの上で家でできる遊びをいくつか準備しておいて、一緒に行ってみてはどうでしょうか。

上の子を保育園の短期入所へ

産前産後に一時保育を利用しているという話を聞いたことがあるママは多いかと思いますが、実際に私が利用したのは、保育園への短期入所です。

私の周りのママ友や家族もこの方法をとっている人が多いです。

一時保育でももちろん可能ですが、実は産前産後は短時間保育で入園ができるようになっています

もちろん待機児童で受け入れ不可の場合もありますが、制度的には可能です。

まずは、里帰り先の自治体の子育て支援課へ問い合わせてみてください。

一時保育と短期入所の違いは、一時保育は月に14日と制約があるのに対し、短期入所は入園扱いになるため毎日通園することが可能です。

その他は大きな違いはないかと思います。私はデメリットは特にありませんでした。

産後は特に、外で遊ばせるにも生まれたばかりの下の子を長時間外へ出す訳にはいかないので保育園で遊んできてくれるのはすごく助かりました

日中は下の子と一緒にお昼寝することもできたし、余裕も生まれて、保育園から帰宅後はいつもより優しく接することができました。

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2人目出産で上の子がわがままに!どう対応したらいい?

2人目が生まれた後は、上の子の年齢にもよるかとは思いますが、上の子もたくさんストレスを抱えます。

私自身、上記で、保育園に行ってくれて助かったと紹介しましたが、環境の変化は上の子の小さい体には大きな負担だったことかと思います。

里帰りも上の子にとっていいことばかりとは言えません。

わがままになるのは当たり前だと思います。しかし、うちでは上の子ファーストにしようと夫婦で決めておりました。

何事も上の子優先。下の子には申し訳ないですが下の子を隣で泣かせたり、実母に任せて、上の子を抱っこしたり遊んだりしていたこともありました。

上の子のわがままは、赤ちゃん返りが原因であることが多いと思います。

ちゃんと自分にも注目してもらっている事が分かれば、年齢が上がるにつれてわがままは落ち着きます

産後のママに上の子のわがままは、体力的にはもちろん、精神的にかなりダメージがあると思いますが、できることならわがままは叶えてあげてください。

公園に行きたいのなら、家族にも協力してもらってできるだけ連れて行ってあげてください。

そのわがままにはちゃんと理由があることを、お母さんだけは分かってあげてくださいね。

まとめ

里帰り中の制度や過ごし方、上の子との接し方について紹介しましたが、まずは産前産後という大切な期間ですのでママの身体が第一です。

休息優先でも良いと思います。

ママが元気じゃないと保育園への通園も、家で遊んであげることもできなくなります。

そして、心の持ち方としては、どういう過ごし方をしても、上の子が「とても大切な存在」だということを伝えることだと思います。

上の子は新しい家族の登場に、戸惑い、不安も不満もあります。だけど、命が生まれるのはとても幸せなこと。

生まれたのは上の子のライバルではなく、あなたと共に生きていく大切な家族だと教えてあげましょう。

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