2歳と4歳の娘たちのママをしています。
赤ちゃんが生まれて、初めは寝てたり泣いたりだったのが、段々と笑うようになり物も掴めるようになり、いつから手遊びをして遊ぼうかとワクワクしますよね!
我が家も娘2人とも赤ちゃんの時から今もずっと手遊び大好きです!どんな感じなのか、紹介しますね。
赤ちゃんの手遊びはいつから?
手遊びといっても親の真似をして一緒に手を動かすのが手遊びではなく、親が一緒に手を動かしてあげたり、手遊びの歌を歌ってあげるだけでも手遊びだと思います。
だから、赤ちゃんの手遊びをいつから始めればいいか?
それは、生まれてすぐからでも大丈夫ですし、お腹の中にいるときから歌ってあげてても良いんじゃないでしょうか。
我が家も手遊び歌を生まれてから寝ないときとかに抱っこをしながらよく歌っていました!
そして、腰が座ってからは一緒に座って子供の手を持って一緒に手を動かして歌って遊んだりしていました。
子供が自ら歌に合わせて手遊びで遊ぶようになったのは、1歳前後くらいだったと思います。
ちなみに、上の子が最初に手遊び歌で全部覚えたのは「げんこつ山のたぬきさん」、
そして下の子が最初に覚えたのは「お寺のおしょうさん」でした!
ちょうど1歳前後の頃にそれぞれじぃじ、ばぁばに教えてもらったので、最初に覚えた手遊び歌がなかなか渋いですが(笑)
ずっと、その手遊び歌ばかり祖父母が歌っていたので、覚えるのも早かったです!
赤ちゃんとの手遊びの効果は?
赤ちゃんとの手遊びは、赤ちゃんが喜んで楽しんでくれるだけでなく、親子でいろんな効果があると思います。
などなど、効果を5つほど挙げてみましたがきっともっとたくさんの親子にとっていい効果があると思います。
昔からずっと手遊び歌が赤ちゃんとのコミュニケーションの一環として続いているということは、それだけ赤ちゃんにとっていいことだからでしょう。
自分の赤ちゃんのときに手遊び歌をして遊んでもらった記憶は残ってなくても、いくつか手遊び歌って、知ってたり歌えたりするもんですしね!
赤ちゃんが喜ぶ手遊びは?
赤ちゃんは同じことを繰り返し遊んでもらうことが大好きです。
大人だとすぐに飽きてしまうことでも赤ちゃんは、また同じことが起こる!また次もだ!まただ!と、どんどんどんどんワクワクしていきます。
長女が次女と遊んでいるときは単純なことを何度も繰り返して遊んでいて(ずっと、いないいないばあを繰り返したり、両足を持ってパチパチって足の裏を合わせてみたり)、
大人からすればしつこいんじゃないのかなぁ?と思ってしまうくらいでも、次女はそれに対して、ご機嫌なときが多かったです!
児童館やいろんなところで、いろいろな手遊び歌に触れることもとても大切ですが、
家では何か1つお気に入りの手遊びを繰り返しやってあげるのがおすすめかなと思います。
たとえば、いろいろな手遊びを赤ちゃんにやってみて、一番反応がよかったものを何度も繰り返してやってあげたりとか。
すると子供も覚えるのが早いので、自分でできるようになるとすごく嬉しいですし、自信にも繋がると思います。
さいごに
親子でいつ始めても楽しめるのが手遊びです!
赤ちゃんがちょっと機嫌悪いなぁというときに、お気に入りの手遊びを持っているとそれに助けられることもあるかもしれません。
ひとつ覚えたらまた次の手遊びというようにドンドン増やしていってあげれれば、楽しく遊べるんじゃないかなと思います。
手遊びの時間が親子で楽しく幸せな時間になるといいですね!