毎年お正月になると、帰省する方はたくさんいますよね。
その中でも、家族で義理の実家に毎年帰省している方も多いでしょう。
自分の実家ではなく義理の実家なので、気も使いますしゆっくりとはできないですよね…。
ですがせっかくの帰省なので、みんなで楽しく過ごしたいものです。
そこでお正月に義実家に帰省は何泊すればいいのか、ストレスにならない日数やコツまで、ご紹介していきます。
お正月に義実家へは何泊すればいい?
周りの皆さんは、お正月に何日くらい義実家に滞在しているのでしょうか。
実家が遠方にある方ではだいたい1泊〜3泊が平均であることが分かりました。
意外と少ないな!と思ったのが印象です。
自分の実家であれば1週間以上滞在することもよくあると思いますが、義実家だとそこまで長くはいないのかもしれません。
本当は泊まるのは遠慮したいけれど、頑張って2泊…という方も多いのではないでしょうか。
いくら義実家がよくしてくれて仲がよかったとしても、何泊も泊まるのは難しいですよね。
旦那さんは自分の実家なのでゆっくりしたいのかもしれませんが、こちらとしては気持ち的に早く帰りたいと思うかもしれません。
しかしすごく遠方で、いくつも飛行機や電車を乗り継がないといけない場合は、1泊で帰るというのは逆に大変です。
そういう場合はもう少し長めに滞在して、滞在中は少しゆっくりさせてもらうというのがいいのかもしれませんね。
義実家に帰省でストレスにならない日数は?
お正月は、新年を迎える節目なのでゆっくりしたい時期です。
しかしあんまり長くいると気を使って疲れちゃう…
義実家に帰省してストレスになりにくい日数を調べてみましたが、「短ければ短いほどストレスにならない」ということが分かりました。
泊まるとなると、食事の用意や洗濯などお手伝いしたほうがいいのかなと気を使いますよね。
自分の家のようにくつろぐこともできず、寝る頃にはもうふらふら…なんてこともあるかもしれません。
ですので移動を加味して日数を決めるのがいいのですが、なるべく短い滞在日数になるように旦那さんにうまく相談してみましょう。
義実家でストレスなく過ごすコツは?
その他に、少しでもストレスを軽減する過ごし方も調べてみました。
とにかく出かける
義実家の近くに観光スポットやお出かけ場所があれば、出かけましょう。
外にいたほうが楽なこともありますよね。
そして外の温泉や銭湯にお風呂に入りに行くという方も多かったです。そのほうが気も使いませんし、広いお風呂に入って疲れも取れます。
食事も外食にするなどして、なるべく外に出て過ごすのも一つの方法です。
手伝いは積極的に
本当はゆっくりしたいところですが、帰省したらお手伝いすることはあるか確認するようにしましょう。
中には手伝ってほしくない姑さんもいますので、様子を見つつ最初にお手伝いする意思は示しておいた方がいいですね。
そうすると好感度も上がり、いい雰囲気で過ごすことができると思います。
最初から手伝いたくない、来たくなかった…というオーラを出すことはやめましょう。
まとめ
お正月に毎年義実家に帰省している方は多いですが、1泊〜3泊と意外と短い滞在の方が多いことが分かりました。
確かにゆっくりできませんし、なるべく早く帰りたいと思うのは普通のことなのかもしれません。
しかし短期間といえどお世話になるので、しっかりとお手伝いするという気持ちは伝えておきましょうね。
そして旦那さんにうまく相談して、抱え込まずに過ごしましょう!