娘が生後2ヶ月半になった頃の、初めての長時間外出についてお話したいと思います。
お出かけ先は東京ディズニーリゾート!私たち夫婦の結婚記念日に合わせて、娘をディズニーデビューさせる計画を立てました。
娘は9月末生まれ、結婚記念日は12月の中旬です。寒さ対策、クリスマス時期の混雑を頭において、当日に臨みました。
赤ちゃんとディズニーのスケジュール、滞在時間はどんな感じだったのか、我が家の体験談をご紹介します。
赤ちゃんとディズニーのスケジュールは?
このような流れでスケジュールを立てました。
当時の自宅は東京都江戸川区にあり、最寄り駅からTDRへの路線バスが走っていました。
電車よりは乗り換えなどの負担はないとはいえ、時間を間違えば相当な混雑が予想されます。直通のバスではなく、何カ所かバス停に止まるバスに約1時間の道のり…。
娘が寝ているすきに自宅を出発、バス停にも早めに着いて、極力他の乗客の方に迷惑がかからないように…。
乗車中、私は抱っこ紐で娘を抱っこしながら1時間立ったままバスに揺られました。
座ったところで、途中で泣かれてしまうのが恐怖だったので、立って乗ることを選んだのですが、今思えば「転んだら危ないなぁ」と反省してます。
幸いなことに、娘は途中で起きることもなく、バスはやっぱり混んでいましたが、ぎゅうぎゅうではなかったので、安全に過ごせました。
無事に到着しただけでほっとしたことを覚えています。
赤ちゃんとディズニーの滞在時間は?
バスで往復2時間、往復の徒歩の時間ももろもろ入れると交通だけで多めにみて3時間。
それだけでも当時の娘の2ヶ月半の人生の中で、長時間のお出かけであることは間違いありませんでした。
行って帰るだけでも大冒険。娘にも私にも負担がかからないように、パークで過ごすのは長くても5時間ほど…とはじめから決めていました。
短い時間の中で、
と、目標を立てて挑みました。
遊んでいるとどうしても楽しくなってしまうので、あらかじめリミットの時間を決めておいたのはよかったです。
混んでなさそうな施設、混んでなさそうな時間帯をねらって動き、なんと全ての目標を果たすことができました。
▼当日の様子はこちら!
ディズニーリゾートへ路線バスで
帰りも行きと同じバスを選びました。
帰りのバスに乗るときに運転手さんに尋ねたら、帰宅ラッシュの前の時間なので、ベビーカーも広げて乗っても大丈夫とのこと。
もちろん混んだらたたむつもりでいましたが、荷物も多かったので助かりました。
娘はというと、最後におっぱいをあげたあとからずっと爆睡。バスを降りるまで起きませんでした。
その代わり、家に着くまで歩いている間ずっと泣き続けて、ダッシュでおうちに帰りました。
最後に泣かれてしまいましたが、往復のバスの中ではとってもいい子。ずっと寝ていてくれて本当に助かりました。
▼赤ちゃんOKディズニーの乗り物
ディズニーへ2ヶ月の赤ちゃんと、まとめ
体験談をつらつらと書かせていただきました。
私たちは偶然TDRの近くに住んでいて、私が独身時代からTDRに慣れていたのもあり、長時間のおでかけデビューをディズニーにしてしまいましたが、
今になって考えると、少し大胆だったかなとも思います。
生後2ヶ月を過ぎるころは、新生児期の緊張も少しほぐれてきて、ママのリフレッシュや気分転換が必要な時期でもあると思います。
私は娘と2ヶ月半の段階でディズニーデビューできたことが、大変でしたが、その先の自信にもつながって、
何より、慣れない家事育児で精神的に疲れていた自分自身へのご褒美にもなりました。
この記事を読んでくださっているあなたも、お子さんとのステキなリフレッシュタイムが過ごせますように。