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よるくまクリスマスのまえのよる 対象年齢は?あらすじ内容紹介

『よるくま クリスマスのまえのよる』、

ママに叱られる悪い子にはサンタが来ないと心配している「ぼく」と、そこへやってきた優しい「よるくま」が過ごすクリスマスイブのお話です。

よるくま絵本の内容、対象年齢やあらすじ、我が家の読み聞かせの様子とあわせてご紹介します。

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よるくまクリスマスのまえのよるの対象年齢は何歳?

対象年齢は、0歳〜6歳ごろの幼少期

絵もかわいく、文章の量もちょうどよく、読み聞かせに適しており◎

お母さんが恋しくなる、少し涙ぐむ絵本ですが、これを夜寝る前に読み聞かせすると、子供はぐっすり寝てくれました。

よるくまクリスマスのまえのよる あらすじ

明日はクリスマスだけど、心配で眠れない子供の心境を描いた絵本。

自分は悪い子だから、クリスマスには何ももらえないのでは?と心配でさみしい思いをしている物語です。

胸がジーンとして、熱く痛くなります。

よるくまクリスマスのまえのよるの意味

クリスマスに何かプレゼントが欲しいという考えになりがちですが、愛(ぬくもり)こそが本当のプレゼントだと気づかせてくれる物語です。

クリスマスだから、サンタさんに何をプレゼントお願いする?と、ついつい聞いて、欲しいプレゼントを買ってしまっていました。

結局プレゼントも、真意をただせば気持ちってことなんですよね。

この絵本に出会って、子供が寝静まるまで、手をつなぎながら一緒に寝る事の幸せがわかるようになり、

子育てにかかるプレッシャーやイライラというものも、幾分も解消できたと思いします。

愛情をもてる子供になってほしいという思いからです。

今回ご紹介した「よるくま」以外にも、人気キャラクターが登場するクリスマス絵本はたくさんあります!

ぐりとぐら、ノンタン、リサとガスパール、めがねうさぎ…

クリスマスにも大活躍!
↓↓↓↓

特集:あの人気者もクリスマス!【絵本ナビ】

よるくまクリスマスのまえのよるの読み聞かせ

シーズン(季節)に合わせた絵本を読み、季節感の経験や勉強をしてほしいと思いから、いつもその時期にあう絵本を読み与えております。

もうすぐクリスマスということもあり、11月下旬からクリスマス当日までは、この絵本は手放せません。

かわいい、くまさんの絵も柔らかく、優しそうで、子供もにっこり大好きなキャラクターです。

こどもにもサンタさん来るかなー?とわが子も心配して最初のうちは聞いてきました。

悪い子でも、いい子でも、サンタさんはみんなに来てくれるんだよとお話しして、絵本を読んでいました。

くまさんがかわいく、よるくまと言う名前と、夜に読み聞かせることが重なり合ってかなぜかよく寝てくれます。

さいごに

よるくま絵本のおかげなのか、我が家では、ブラックカラーのハムスターを飼っています。

子どもが、ペットショップでブラックカラーのハムスターを見て、よるくまみたいだからかわいくてほしいと言い、飼うことになりました。

もちろん、ハムスターの名前も「よるくまちゃん」で、

絵本とハムスターと、ほっこり優しい気持ちになりながら、子育てに奮闘する毎日を過ごしております。

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