赤ちゃんとのお出かけができるようになると、どこに行こう〜?と楽しくなりますよね。
その中でも水族館に行きたいと考えている方は多いのではないでしょうか?
私はもともと水族館が好きでしたし、天候に左右されずに室内で楽しめるので、割と子供が小さい時から水族館に行き、年パスも持っていました!
ですが赤ちゃんの頃に行っても何も記憶に残らない…とも思ってしまいますよね。
そこで赤ちゃんとの水族館はいつから楽しめるのか、そして注意点や効果についてもご紹介していきます!
赤ちゃんとの水族館はいつから楽しめる!?
では赤ちゃんが水族館をいつから楽しむことができるのかご紹介します。
私は子供が1歳前から水族館に行っていました。ですが本当に子供が楽しめるのは歩きだしてから、1歳以降がおすすめです。
しかし赤ちゃんといえど視覚はどんどん発達していきます。
最初は何が何だか分からなくても、徐々に見えるものが増えてきて楽しめると思います。
赤ちゃん自身が楽しめるのは1歳以降ですが、ママもパパも楽しめることを考えると赤ちゃんが抱っこの時期、生後6ヶ月くらいからでも十分楽しめます。
私は子供が生後6ヶ月頃から水族館に行っていました。
歩けない時期は抱っこかベビーカーでしたが、水族館によってはベビーカーで回れるところもありますよね。
赤ちゃん自身は最初はよく分かっていませんでしたが、目が見えるようになると魚を触ろうとしたり、行くたびに成長を感じることができていました。
ですので赤ちゃんの頃から行っておいてよかったな、いい思い出になったなと今でも思っています。
赤ちゃんが水族館に行く効果と注意点は?
赤ちゃんが水族館に行っても、何も分かっていないから意味がないという意見もあるでしょう。
記憶にも残りませんし、連れていくだけ疲れてしまうのでは…と思いますよね。
ですが徐々にいろんなものが目に見えるようになり、きちんと刺激を受けています。
赤ちゃんはカラフルな色に反応を示すようになるので、いろんな明るさでライトアップしていたりする水族館にはたくさんの刺激があります。
ですので行くことで意味がないということはありません。
反応を見ることができるという点でも、行く意味はあります。
それだけでなく私はパパやママにもいい効果があると思っています。
日々の仕事や育児に疲れた時、ゆっくり水族館の魚を見て癒されたいと思いませんか?
それに水族館は天候も関係ないので、天気が悪い日が続いてどこにも行けない…と思う必要もありません。
水族館の中にはおむつ替えや授乳室も完備されているところが多いのでそれも安心ですね!
一方でリスクもあります。まず人混みに行くということです。
特に感染症やウイルスが流行る時期には注意が必要ですね。人ごみに行くことで風邪や感染症のリスクは高まります。
特に土日の水族館は混み合うので、注意が必要です。
さらに暗いところを怖がる赤ちゃんもいます。水族館はわりと暗いので、泣いてしまう赤ちゃんもいるかもしれません。
最初は泣いてしまっても慣れるかもしれませんし、ベビーカーではなく抱っこひもなら落ち着くこともあるでしょう。
まずは試しに一度行ってみるといいと思います!
魚に興味を示したら読んであげよう!
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まとめ
赤ちゃん自身が水族館を楽しめるのは1歳以降ですが、親子で水族館に行くのは生後6ヶ月ごろからをおすすめします。
もし近くにあれば、年パスがあれば好きな時に行くことができますし料金もそこまでかかりませんよね!
ぜひ親子で楽しんでほしいので、一度水族館に行ってみてはいかがでしょうか?