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ノンタンぶらんこのせて あらすじは?感想と絵本の内容紹介

「ノンタンぶらんこのせて」は、私にとってかなり長年の思い入れがある絵本です。

幼稚園の頃に出会った絵本を、今回、子供会で読み聞かせする機会に選びました。

ノンタンぶらんこのせてのあらすじ内容の紹介とあわせて、私の感想や絵本との関わりをお話ししますね。

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ノンタンぶらんこのせてのあらすじ

ノンタン ノンタン ブランコのせて。
だめだめまだ乗ったばかりだから、

ノンタン ノンタン ぶらんこのせて、
これから立ち乗りするから。

こんなフレーズが繰り返されます。最後は、お友達がブチぎれるというお話です。

ノンタンぶらんこのせての内容について

ノンタンぶらんこのせてという本は実は、私が幼稚園の時に先生から頂いたものでかなり思い出深い本になっています。

もう30年以上も前の話ですが、自分はどうもブランコを変わらない子供だったようで、この本をプレゼントされたのは理由があったのかもしれません。

絵本の内容で結構覚えているのが木を這う芋虫の変化です。

細かい所がしっかり協調されているところはなかなか面白かったように思います。

絵も大変子供が読むには可愛らしいように書かれています。当時猫を飼っていたというのも印象に残っている要因かもしれません。

なんとなくこの本は本の中で、社会のルールというのを啓蒙な子供に教え聞かせる意図があるように思います。

事実私は全く記憶がありませんがそういう子供だったようです。

ノンタンぶらんこのせてを読み聞かせに

ノンタンという猫のキャラクターは現在でも売られているので、長いベストセラーの絵本なのだと思います。

実は読んだ本はこれしかないのですが、確かに子供に教え聞かせるのにはかなり良い本だと思い、子供会で読む事になったわけです。

唯一の思い出深い本で、長くもないのでなんとかなりました。

自分にとっては幼少期の思い出となった幼稚園の先生から頂いたものですが、母親はそれをもらった意図を私に教えるのに役にたったと思っているようです。

まとめ

私のように、法律以外のルールというものを子供に教えるのに絵本というのはいいチョイスなのかもしれません。

漫画とは違って、世の中にでていくにあたって未熟な部分を教え込んでいくという観点において「ノンタンぶらんこのせて」よい絵本だと思います。

私と同じように思い出となっていただければ幸いです。

よく見ると1976年に出版されているようです。

私が生まれる前からある訳で、非常に長く使われているところを見ると、それなりに社会貢献の高い絵本なのかもしれません。

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