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数字の絵本の1歳向け、選び方とおすすめをご紹介!

1歳でも早い子は数字を言えるようになり、理解できると思います。

その手助けをするのが、絵本ではないでしょうか。

きちんと月齢に合ったものを選んであげることで、その理解と興味を深めることができますよ!

数字はこの先もずっと使っていきますし、言えるようになると生活の中でも役立ちます。

そのうち時計を理解するようになったりするのに、数字は欠かせません。

数を数えたり、数を分け合ったりするのもこれから覚えていくのにとても大事なことになります。

では、1歳におすすめの数字の絵本についてご紹介していきます!

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数字の絵本 1歳向けの選び方は?

数字の絵本を買いに行こうと思ったときに、本屋さんに行ってみると、たくさんの本があることに驚きました。

もちろん月齢別にはなっていたのですが、そこまでたくさんの本があるとは思いませんでした!

その中で、どういった本が1歳児に向いているのかなということを調べてみました。

まずは、そこまでたくさんの数字は必要ないということです。

1歳児に、100まである本はいらないですよね。

もう少し大きくなってからでいいと思うので、とりあえず10または20くらいまでの本を選ぶようにしました。

さらに、絵が見やすい、キャラクターが出てきて数字の概念が分かりやすい絵本がおすすめです。

ただ、1,2,3…と数字が並んでいるだけですと、意味がわからないですよね。

ただでさえ、1歳児は絵本の意味がまだすべて理解できているわけではないですので、とにかく分かりやすいものがおすすめです。

数字の絵本で1歳におすすめは!

それでは実際におすすめの絵本をご紹介します。

はじめての123

ブラウンベアファミリーのミニブック『はじめての123』は大きくなった今でも読んでいるほど大好きな数字の本です。

物語にはなっていないのですが、数字にちなんだ物が出てきて一緒に数を数えながら読むことができます。

何よりも手のひらサイズですので、持ちやすく持ち運びにも便利ですよ!

数字も20の次が、50、100、たくさんと大まかになっていくので、数字が増えていくというのをより実感できる絵本ではないかな〜と思います。

ことり

とても見やすくおすすめです。

ことりが1羽、2羽と集まってきて10羽になり、そこに猫がやってきます。

とってもシンプルなお話なので1歳児にも読みやすく、絵も見やすいです。

まめのかぞえうた

歌のように絵本を読むことができ、数が増えていくということを理解しやすい絵本です。

まめなのでとてもシンプルな絵で、1歳ではなく0歳児でも楽しめる絵本ではないかなと思います。

リサとガスパールのはじめてえほん かず

絵がかわいらしくて楽しく数字に親しめ、指さしながら数えて遊ぶこともできるおすすめの本です。

数えるところまでいかなくても、絵に描かれている物を見て話ができますよ。

数える物の形にも数ごとに特徴があり、形について話すこともできます。

【まとめ】絵本を読んで数字と仲良くなろう!

1歳を過ぎてくると、徐々に書いてあるものに興味を示し始めます。

比較的わかりやすくて見やすい、そんな数字に興味を持つ子も増えてくるのではないでしょうか。

わが子も比較的早い段階から数字に興味を持ち始めました!

最初は意味が分かっていないようでしたが、言葉が出てくるにつれて、1・2と言うようになってとても驚きました。

数字は見た目的にも覚えやすいのかもしれませんね。

数字に興味を持ち始めてから、私は絵本で数字の本を読んであげていました。

子供の興味は、一時的なことも多くすぐに飽きてしまいます。

ですので興味がありそうだな、と思ったらすぐに数字の本を読んであげるようにしていました。

そうすることで、早い段階で数字を理解してくれるようになったと思います。

ぜひ1歳のうちから、絵本で慣れ親しんであげてください。

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