タイトルがシンプルに「おやすみ〜」の入眠前に読む絵本。
作:いしづちひろさん、絵:くわざわゆうこさんの作品です。
子供が1歳のときに、おばあちゃんからのクリスマスプレゼントでこの絵本をもらいました。
おやすみー絵本のあらすじ内容、読み聞かせや子供の反応についてご紹介していきますね。
おやすみー絵本の内容は?寝かしつけにぴったり!
内容は、眠る前に、色んな形のつみきさんや、歌が上手なピアノさん、はみがきを手伝ってくれる歯ブラシさんなど、
赤ちゃんの大切な、身近なものに「おやすみ〜」と声をかけていき、最後にはお星さまや、ママやパパにも「おやすみ」と挨拶して、みんなで一緒に眠る、という和やかなストーリー。
イラストのタッチもとても可愛く、色づかいもきれいで、ほんわかした雰囲気がすごくすてきで、何度も繰り返し読んでいる絵本のうちの一冊です。
お話しが終わり、絵本を閉じて、「じゃあみんなも寝たことだし、私たちも寝ようか!」と、テンポ良く、自然な流れでお布団に入ることができるので、私もとても気に入っています。
寝かしつけについてはこちらの記事にまとめています。「おやすみ〜」もおすすめ絵本として紹介!
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Check!≫寝かしつけの絵本はいつから?子供が眠くなる読み聞かせってあるの?
おやすみ〜絵本の対象年齢
おやすみーの対象年齢は1歳くらいからだと思いますが、
現在、下の子が生まれ1歳になり、絵本をもらった上の子は、4歳となった今でもこの絵本に愛着を持って大切にしていて、一緒に楽しく読んでいます。
おやすみ〜を読み聞かせ
お話しの長さも、何冊目か読んでこれが最後の一冊!というときや、今日は軽く読みたいなぁという時には、ちょうどよいボリュームで最適です。
また、1歳の下の子の絵本の集中力に対しても、ちょうどいい長さの絵本だと思います。
途中、お話しの中で、赤ちゃんが、「あれ?毛布はどこ?」と毛布を探すシーンがあり、それを見た子供たちが「私も!私の毛布はどこにある!?」と探し始めたり、
台詞が少ない&「おやすみ」の声掛けなので、声色や言い方を変えて遊んだりなど、ときどき違うバリエーションでの読み聞かせなどもしていて、私も子供たちも飽きることなく楽しく読んでいます。
おやすみ〜の子供の反応は?
1歳の下の子は、ちょうど今がベストタイミングな年齢、月齢の時期です。
今は興味津々で絵本を掴み取ろうとしたり、指をさしながらイラストを眺めたり、お話しを聞いたり、聞かなかったりしています。
まだ「おやすみ〜」とはいえないのですが、なんとなくニュアンスは理解しているかなといった様子で、あーあーうーうー!など一生懸命おしゃべりしながら、絵本を読んでいます。
さいごに
夜、眠りにつく前に、今日も一日いろんなことがあって楽しかったなぁ、ありがとう、おやすみ、と、素直な、優しい気持ちになれるような一冊です。
「おやすみ〜」が大好きで、同じシリーズの「に〜っこり」も購入しましたが、
しあわせいっぱい赤ちゃん絵本シリーズ【絵本ナビ】こちらもとても可愛いです!
可愛くてとっても癒されます。