実家や義実家に赤ちゃんと帰省することになると、心配なことがたくさんありますね。
離乳食は食べてくれるかな…、夜泣きして眠れなかったらどうしよう…。
そして、お風呂にきちんと入れるかという心配もありますよね。
特に義実家だった場合、いろいろ気も使いますし不安になりますよね。
私の子は赤ちゃんの時、あまりお風呂が好きじゃない子だったので泣いて入れなかったらどうしよう…という不安もありました。
ですが家族に協力してもらって、なんとか無事に入ることができました!
そこで、赤ちゃんと帰省でお風呂に入るときの、必要なものとコツについてご紹介します!
赤ちゃんと帰省先でお風呂!必要なものは?
実家でも義実家でも、どちらもいつもと違う環境でお風呂に入ることになりますね。
用意されているものも違ってくると思いますので、あらかじめ必要なものを準備しておきましょう。
まずはベビー用のシャンプーやボディーソープがあるかですね。
肌の弱い赤ちゃんの場合は、いつも使っているものを使う必要があります。もし用意がなければ、自宅から持っていくようにしましょう。
心配であれば体を拭くタオルも持って行ったほうがいいかもしれませんね。
まれに洗剤が合わなくて肌が荒れてしまった、ということもありますので、事前に確認しておくといいでしょう。
そしてお風呂上りに使うボディークリームや、普段使っている薬があれば忘れないようにしましょうね。
もしもうお風呂でおもちゃで遊んだりしている場合は、持っていくか用意してもらっておくといいでしょう。
普段と違う環境で、泣いてしまうこともあると思います。
そんなときにおもちゃがあれば、気が紛れて楽しく入ってくれるかもしれませんね。
Check!ペットボトルや牛乳パックなど家にあるもので簡単にお風呂おもちゃを作ることも!
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赤ちゃんと帰省先でお風呂で気をつけることは?
では必要なものが準備できたら、いざお風呂に入りましょう!
まず注意点として、いつもお風呂に入っている時間とだいたい同じ時間に入るといいですね。
ただでさえ帰省をすると、生活リズムが乱れがちになります。
よりよい睡眠をとるためにも、なるべく普段と同じ時間に入るようにしてみてくださいね!
そして、いつもと違うお風呂なので赤ちゃんが泣いてしまうことがあります。うちはいつも泣いていました…!
場所見知りがある時期ですと泣いてしまうのはしょうがないですね。
そんなときはゆっくり入るのではなくささっと済ませて、慣れているパパかママと入るといいと思います。
せっかく帰省したのだから、祖父母に入れてもらいたい!と思うかもしれませんが、うちはそれでは泣いてどうしようもなかったので、慣れた人が入れるのがいいかもしれませんね。
何日か滞在していると徐々に慣れてくるので、慣れたころに一緒に入ってもらうのもいいかもしれませんね!
そして手順もいつものお風呂とは変わってきますよね。
洗い終わったら誰かに体を拭いてもらって、着替えまでしてもらうか、先に赤ちゃんだけ入れてしまうかなど、入り方もなるべくいつもと同じようにできるといいかもしれません。
大人の手は増えるはずなので、体を拭いたり着替えさせたりというのは、いつもよりやりやすくなるかもしれませんね!
ぜひいつもと変わらないように、お風呂に入れてあげてください。
まとめ
赤ちゃんとお風呂に入るのは、ただでさえ大変です。それがいつもと違うところとなると、なおさらですね。
できるだけ家族に協力してもらって、スムーズにお風呂に入れるようにしましょう。
なるべくいつもと同じ時間に入れることを忘れないようにしてくださいね!