毎年長期休みになると、実家や義実家に帰省する方も多いのではないでしょうか。
でも赤ちゃんがいると、帰省といっても気軽にできないですよね!
特に初めての帰省ですと、気になることがたくさんありますよね。
ちなみに何カ月頃から帰省していいかは、新生児を過ぎて医師から外出許可が出ればOKです。
しかし暑い時期だったり、赤ちゃんの様子を最優先に考えて予定を立ててくださいね!
そこで、赤ちゃんとお盆に帰省される方のために、持ち物と注意点をご紹介していきます。
お盆に帰省の赤ちゃんの持ち物って?
まず、持ち物の前に大切なことがあります。
もし可能であれば、荷物を事前に送っておくと便利です。
私はいつも事前にダンボールに詰めて送っています。そうすると、荷物が少なくてとーっても楽です。
ですが、車の場合は必要ありませんので、新幹線や電車で帰省する方はぜひ事前に送っておいてくださいね。
そして持ち物ですが、必ず必要なものはこちらです。
これらはあらかじめ準備して、宅配便で送っておきましょう。
着替えも多めがいいですが、帰省先で洗濯ができるのであれば少な目でもいいかもしれません。
そして当日持っていくものはこちらです。
これらは当日も必要ですね。
なるべく少な目がいいですが、忘れ物がないように注意してくださいね。
また、万が一忘れ物があったときのために、帰省先にベビー用品が売っているお店がないか、あらかじめチェックしておきましょう。
赤ちゃんとお盆に帰省するときの注意点って?
では注意点をご紹介します。
お盆は夏真っ盛り。暑さがかなり厳しい時期になります。
移動の予定は無理をせず、赤ちゃんの様子に気を配りましょう。
熱中症にならないように保冷剤を常備し、服も厚着させすぎず、寒いときにはおれる服やおくるみを持ち歩きましょう。
また、いつも使い慣れたものを持っていくことも大切です。
例えば離乳食です。いつもと違うところで食べるので、それだけで食べなくなる子も多いです。
いつもの食器やエプロンに執着のある子もいます。なるべくいつも使っているものを持っていくようにしてくださいね。
そして大切なのが、お盆でもやっている小児科が近くにあるかです。
赤ちゃんはいつ何があるか分かりません。そしてお盆は休診になることが多いです。
慌てて探すよりも、あらかじめ帰省先にある病院を知っておくと安心ですね。事前に調べておきましょう。
できればドラックストアがあるかもチェックしてください。意外と離乳食やおむつ、おしりふきなどお世話になることが多いです。
まとめ
お盆に帰省する場合の持ち物と注意点をご紹介しました。
新幹線でぐずらないかな…
無事に行って帰ってこれるかな…
と不安になることもあるでしょう。
ぜひ無理のないスケジュールで、荷物は最小限にしましょう。宅配便は本当に便利ですよ。
そして、いつもと違うところに泊まると夜泣きがあったりもします。
あらかじめ伝えておいて、寝不足にならないよう家族で協力して過ごしてくださいね!