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じゃんけん絵本 4歳におすすめ!グーチョキパー勝ち負けがわかる!

4歳ごろになってくると、お友達同士や家族でじゃんけんをするようになりますね。

順番を決めたり、遊びで出てくるシーンも多いことでしょう。

ですがじゃんけん、グー、チョキ、パーを出すということが分かってもどれがどれに勝つのか、あいことは何なのか覚えるのに少し工夫が必要です

そんなときはぜひ絵本を使っておぼえましょう。

そこでじゃんけんをするようになる4歳児におすすめの、じゃんけん絵本をご紹介していきます!

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じゃんけんがテーマの絵本 4歳におすすめ!

では、じゃんけんがテーマになっている絵本をご紹介していきます。

じゃんけんぽん

せなけいこ著『じゃんけんぽん』はじゃんけんを覚えるというよりは、じゃんけんをすることによってどういう遊びができるのか、つながりができるのかということが分かる絵本です。

じゃんけんは誰でもすぐにできる遊びですよね。

それを、太陽と雪、子どもたちと雪だるまなど身近な人たちでじゃんけんをして遊んでそれがつながっていく、というとても楽しめる絵本です。

これを読むときっとじゃんけんで遊べるようになるので、遊びの幅が広がりますよ!

じゃんけん(えほんのマーチ)

むらいきくこ著『じゃんけん』は兄弟でじゃんけんをしてお菓子をとりあっていくおもしろい絵本です。

兄弟や友達同士で何か取り合いになることありますよね。

そんなときにじゃんけんをして公平に勝敗を決める、そんなことを理解していける絵本です。

じゃんけんには強い弱いということがあるということを、4歳児にもきっと分かってもらえる絵本です。

じゃんけんでんしゃ

たくさんの食べ物たちが出てきて、じゃんけんをしながら電車ごっこをするというおもしろい絵本です。

じゃんけんを使うことででんしゃごっこができるということを学べますし、じゃんけんぽん!と子供と一緒に読める楽しい絵本なんですよ。

そして何よりもたくさんのおいしそうなごはんやデザートたちが出てきます。

じゃんけんをして電車がつながっていくお話ですが、「これおいしそう〜」と思ったり「これは何の食べ物かな?」と子供と一緒に食べ物も注目して見ることができますよ。

とても見やすく大きさも大きい絵本なので、読み聞かせにぴったりです。

じゃんけんが覚えられる絵本 4歳向けはこれ!

じゃんけんがテーマの絵本を使って、じゃんけんができるようになりたい、覚えたいという4歳児向けの絵本をご紹介します。

でんせつのじゃんけんバトル

じゃんけんを覚えるならこの絵本です。

ただのじゃんけんなのですが、それがスポーツのように大バトルが繰り広げられていて大人も楽しめる絵本になっています。

グリグリ、パーペ、チョッキンナがそれぞれ伝説のバトルを繰り広げ、絵もすごくおもしろいですよ。

この『でんせつのじゃんけんバトル』を読めば何が何に勝つのか負けるのか、ということがよく理解できます

小学生くらいになっても読み続けられる絵本ですよ!

チュンとカァのじゃんけんぽん!

チュンとカァが最後1枚のおせんべいをめぐってじゃんけんをするお話です。

なんとこの絵本ではグーチョキパーが、石とはさみと紙だけではないんです。

ボールとバット、窓などいろんなものがじゃんけんに例えられて登場してきます!

何が何に勝つかということも覚えられますし、いろんなものを使ってじゃんけんをすることができるという遊びの幅も広がりますよ!

まとめ

こう見てみると、たくさんのじゃんけんの絵本がありますね。

じゃんけんといえば勝負、遊びといったイメージがありますが、楽しめるものでもありますよね。

ぜひ4歳の時期にじゃんけんを理解し、遊びに多用していけるといいと思います。

そのためにも絵本を使ってじゃんけんを覚えていけるといいですね。

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