『じゃあじゃあびりびり』という絵本をご存知ですか?
我が家にもある絵本なのですが、本当におすすめできる絵本です。
子育てをしていて、どのくらい絵本を読んであげればいいんだろう…と悩んだことがある方も多いと思います。
それに、何ヶ月のころから読めばいいの?ということは私も疑問に思っていました。
そこでおすすめの絵本『じゃあじゃあびりびり』は何ヶ月から読んであげればいいのか、子供の反応についてもご紹介していきます。
じゃあじゃあびりびりは何ヶ月から?
この絵本は、私は地区の支援センターに券を渡せばもらえる、ということで支援センターからいただきました。
検診の案内の中に券が入っていて、赤ちゃんに一人一冊プレゼントされるというものでした。
そういうプレゼントの絵本にも選ばれているということもあり、とても読みやすくて素晴らしい絵本だなと思っています。
もう子供は大きくなりましたが、いまだに本棚に大切にしまってありますし、今も子供が出してきて自分で読んだりしています。
では何ヶ月から読み聞かせられるかというと、私は生後半年くらいから読み聞かせていました。
いただいた時期がその頃だったということもあるのですが、ちょうどお座りができるようになって絵本にも興味を示している時期だったというのもあります。
なんとなく絵本の読み聞かせはしてあげたほうがいいのかな?という気持ちで、ちょうどいただいたので読み聞かせていました。
ではいったいどういう絵本なのかも、ご紹介していきます!
じゃあじゃあびりびりの内容は?どこがおもしろいの?
じゃあじゃあびりびりは赤ちゃん向けの絵本ですので、言葉は少なく絵がメインです。
しかしこの絵本は、一つのアイテムとその音が書かれています。
例えば、
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「みず じゃーじゃーじゃー」
「かみ びりびりびりびり」
というように、そのアイテムがどういう音がするのか、絵がついて分かりやすくなっているんです。
とてもシンプルなんですが、赤ちゃんにとってはすごく分かりやすい絵本なんだと思います。
これは何というもので、これはこうするとどんな音がするのかということが1ページに詰まっていて、徐々に徐々に赤ちゃんもそれを理解していくんだと思います。
サイズも持ちやすいサイズで、なんと絵本なのに名前を書くところがあるんです。
この本は持っている赤ちゃんも多いので、持ち歩いたときになくさないようにするために名前が書けるのはうれしいですね。
じゃあじゃあびりびりの子供の反応や読み方は?
ちなみに我が子の反応ですが、最初は内容というより本をめくるだけという感じでした。
しかしこの絵本は紙質もしっかりしていて破れにくいので安心です。
1歳を過ぎてからは意味がわかるようになってきたのか、開いたページの文章を覚えて自分で言うようになっていました。
2歳になってからはもう暗記してしまって、自分でめくって自分で読むほど読み込んでいましたよ!
覚えやすい単語、音を連想できるというのもおもしろいポイントだったのかもしれません。
まとめ
絵本の中で「じゃあじゃあびりびり」はとても有名だと思います。それだけ人気があり、読みやすい絵本だということがいえます。
赤ちゃんにどんな絵本を読み聞かせてあげればいいんだろう、という方はぜひ、早い月齢でもいいですのでじゃあじゃあびりびりを読み聞かせてあげてください。
最初は分からなくても、何度も読んであげることがとても大切です。
きっと月齢を重ねていくごとに覚えていき、お気に入りの絵本になると思います。