折り紙って折って遊ぶしか使い道がないと思いがちですよね。
ですが折り紙は単色のものだけでなく、今は柄のものがたくさんあります。
そんな柄の折り紙、実は折る以外にもたくさん活用方法があるんです。
え、こんなことにも使えるの?と驚きの使い道がたくさんありますのでご紹介していきます!
柄の折り紙はインテリアになる!
100均にも今はたくさんの折り紙が売られていますよね。
折るためのたくさんのカラーが入った折り紙もありますが、それ以外に複雑な柄をした折り紙もあります。
こんな柄いったいどう使えばいいの!?
というものが入っていたりするので、どう使えばいいか迷ってしまいますよね。
ですが折り紙は折って遊ぶだけではないんです。
インテリアとして使っていくことができるんですよ!
パッケージ隠し
派手な柄のパッケージを隠したいときに柄の折り紙は使えます。
例えばラップ、歯磨き粉、牛乳パックなどです。
インテリアを統一している方は、こうしたパッケージを隠したいと思っている方も多いですよね。
柄がごちゃごちゃしないために、柄のついた折り紙でパッケージを統一するとすごくきれいに整えることができますよ。
やり方は簡単!
ラップや歯磨き粉、牛乳パックに上から折り紙を貼り付けるだけです。
セロハンテープで貼り付けて、大きさが合わないところはカットするだけなので誰でもできますよね。
どれも汚れがなければ次のラップ、歯磨き粉に使いまわすこともできるので一度作っておくと楽ですよ。
折るだけでインテリアに
柄の折り紙で鶴を折って飾るだけで、実はインテリアになるんです。
私も子供が好まない柄物の折り紙で何かを作って、部屋に飾っています。
単色のものは飾ってもあまりインテリアになりにくいのですが、柄物だと部屋の印象を変えることができます。
部屋をテーマで統一している方は、
それに合った柄物の折り紙で何かを作って飾ると素敵ですよね。
もしお子さんが折れるのであれば、作ってもらったり一緒に作っても楽しくなりそう!
柄がついた折り紙はプレゼント用にも使える!
柄の折り紙はインテリア以外にも使い道があります。
それはプレゼント用にです。
包装紙
まずはちょっとしたプレゼントをあげるとき、包装紙になります。
箱の物でしたら包みやすく、それにリボンをつければ立派な包装紙になりますよね。
折り紙の大きさが足りなくても、何枚かつなぎ合わせれば結構な大きさの包装紙に変身します!
家に包装紙やラッピングがない!というときの緊急用にも使えますよ!
Point!包むだけよりひと手間掛かっちゃいますが、折り紙でプレゼント用の袋も作れます。
リボンやアクセントに
プレゼントにちょっとリボンをつけたいとき、折り紙を細長く切ってリボン風に折ってセロハンテープに貼り付けます。
それか白っぽい包装紙でプレゼントを用意したとき、星やハートに柄の折り紙を切って貼るだけでアクセントになりますよ。
特に白や単色の包装紙、紙袋には
ちょっと柄物を入れてあげるだけですごくおしゃれになりますよね。
ぜひプレゼント用にも使ってみてください。
まとめ
柄物の折り紙の使い道、なかなか見つからないと思いがちですが意外といろんなことに使っていくことができます。
自宅のものをカバーしてみたり、アクセントが欲しいなというときはインテリアになります。
プレゼント用にも最適です。
特に包装紙になるのにはびっくりですよね!
急に何かをあげるとき、家にラッピング道具がないこともよくあります。
そんなときに柄の折り紙を常備しておくと便利ですよ。
使わないからと無駄にせずぜひ活用してみてくださいね!