子供達はおもちゃで遊ぶのが大好きです。
しかし毎回購入するとなると、小さくて安価な物でも総額がかなりかかっちゃいます。
しかも細々としたおもちゃでお部屋が散らかるのも嫌ですよね。
そこで今回は簡単に作れて、しかも簡単に破棄できる手作りおもちゃををご紹介します!
紙コップけん玉は材料も作り方も簡単!
お家の中にあるもので簡単に作れ、室内で遊ぶ事を想定して狭い空間でも安全に遊べる物
それが紙コップけん玉です!
小さいお子さんならお父さんお母さんと、3歳〜4歳くらいなら1人でも作れちゃいますよ。
材料も家にあるものや100円ショップなどで揃えられるので気軽に作れます。
紙コップで作るけん玉の材料はとてもシンプルです。
用意するもの
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- 紙コップ2つ
- ガムテープ
- セロテープ
- ひも
- アルミホイルで作った玉
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以上の5つです。
紙コップけん玉の作り方・手順を紹介
1. 紙コップのお尻をテープでくっつけます。
これがけん玉を受けるカップになるのですが、振り回しても剥がれたりしないようになるべくガッチリくっつけてくださいね。
2. 玉とひもをくっつけます。
ひもの材質は麻、毛糸、段ボールをまとめるようなビニールひも等でもOKです。
1メートルほどの長さに切っておいたひもを玉にテープでガッチリ固定します。
長さは調整できたほうが良いので長めに準備してください。
3. ひもとカップをくっつけます。
くっつけたカップの中央にひもをテープで仮止めします。
そのあとガムテープでしっかり固定します。
紐をくっつけた所を下にしてに紙コップを水平に持って、玉が膝の辺りかそれより少し下の長さに調整します。
完成です!
紙コップのけん玉で遊んでみよう!
今回はシンプルな作り方でしたが、紙コップをくっつける前に色を塗ったり折り紙などで好きなデコレーションをしても良いですね♪
軽い素材なので玉を振り回して身体に当たっても痛くないので安心して遊べます。
ひもの長さを少し長目にしてみたり、違うカップを横に足して三口にすると更に難易度があがって楽しいですよ!
[su_box title=”紙皿で手作りおもちゃ!”]
紙皿の「ぶんぶんごま」も簡単に作れて楽しく遊べます!
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ぶんぶんごまを紙皿で工作|簡単な作り方を写真つきで紹介!
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紙コップ工作でけん玉の作り方・まとめ
いかがでしたか?
本格的なけん玉は狭い室内だと危険な事もありますが、これだと自由に遊んでもらうことが出来ます。そして飽きて使わなくなれば簡単に燃えるゴミで処分出来ます。
玉をカップに入れるためにどの様に身体を動かせば良いかと考える事で集中力が養われま
すし、身体の体幹を使って遊ぶので身体作りにも良いと思います。
一度試してみてくださいね!