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足首くびれの作り方!たるみ・むくみの原因を解消して美脚に!

足首

足首のくびれがある人と、ない自分の違いって何だろうって思いませんか?

立ち姿では足下に目が行きやすく、特にヒールやサンダルを履いた足下は視線を集めがち。

そんな時、補足しまった足首は魅力的で、脚全体まできれいに見えますよね。

そう、足首のくびれは立ち姿がキレイに見えるポイントです。

脚が細くても足首のくびれがなくて寸胴だったら、締まらない印象。

逆に多少脚が太くても、キュッとくびれた足首ならとてもカッコ良く見えます。

足首のくびれ…絶対欲しいですね!

たるみやむくみを解消すれば、足首のくびれは作れます。原因を知って対策していきましょう。

何かしながらでもできるストレッチ体操も紹介しますね。

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足首のくびれはどうすれば作れるの?

足首のくびれがなく太い人と、くびれがあって細い人との違いは何でしょうか?

足首を形成する脛骨と腓骨という2本の骨の太さという説もありますが、骨太とここでいう太さとは違います。

くびれを作っているのは、足首の後ろ部分にあるアキレス腱なのです。

アキレス腱というと、スポーツ選手や運動不足の人が急に走って切ってしまうことで有名ですが、ふくらはぎの筋肉の一部です。

腓腹筋、ヒラメ筋という膝から下の裏側に位置し、ふくらはぎの筋肉であり、ふくらはぎのふくらみが細くなる辺りから踵に向かっての靭帯なのです。

つまり、腓腹筋、ヒラメ筋の低下によって、「たるみ」や「むくみ」が起こるというわけです。

足首のくびれを作るためには、たるみやむくみの原因を知って対策をしていく必要があります。

足首のたるみの原因は?

ふくらはぎの筋肉は、立っているだけでも使われているはずなのに、なぜ低下するのでしょうか?

それは筋肉の使い方に問題があるのです。

立っている状態は、身体を支えるのに多少の筋力は使いますが、それはその体勢を維持するだけであり、筋肉本来の働きである伸び縮みはしていません。

腓腹筋、ヒラメ筋は、膝や足首を曲げ歩くこと、動かすことで筋肉がはじめて伸び縮みするのです。

筋肉を動かさないと、心臓から送られた血液やリンパ液が送られっぱなしで戻されず、足首周辺に溜まってきてしまいます。

これが、足首のたるみやむくみのメカニズムなのです。

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足首くびれをゲット!?簡単ストレッチ体操

筋肉を動かさなければいけないといっても、なかなか歩く時間がとれないことも多いでしょう。

そんなあなたに、ながらでできる足首体操をご紹介します。

デスクワークで椅子などに座っている時にできる方法です。

  1. 膝は曲げたまま、踵を蹴りだすように足の甲と足首の前側が近づく方向に曲げていきます
  2. 膝を伸ばしながら、つま先を足の甲と足首の前側が遠ざかる方向に伸ばします

ポイントは、じんわりゆっくりやることです。

それによって、ふくらはぎのストレッチ効果と、足首周りの筋肉を動かす効果があるので、血流があがり、むくみやたるみが改善されやすくなります。

まとめ

立ち姿がきれいに見える秘訣は足首のくびれにあります。

足首のくびれとは、アキレス腱が作っています。

筋力の低下がたるみやむくみの原因になります。

薄着の季節はもちろん、服を重ねて着る季節でも、他の部分より薄着の足元に目線が行きやすいものです。

ウエスト同様に、くびれのきれいな足首ラインを手に入れませんか?

美脚のポイントでもある足首のくびれをゲットするために、簡単にできるストレッチを仕事や家事の合間に、ぜひチャレンジしてみてください。

立っている状態でも、同じ動きが簡単にできるのでおすすめめです。

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