私はママ友は無理に作らなくていいや、大変そうだし深く関わりたくないなと出産前は漠然と思っていましたが、
いざ出産して子育てをしてみると、ママ友に助けられている部分がたくさんあります。
ですが、面倒だな、この人は合わなそうだなと感じる方と出会ったこともあります。
特に近所のママ友がめんどくさい場合は、対応に困ってしまいますよね。
いい面も悪い面もあるママ友問題ですが、実際のところ、どう付き合っていけばいいのかをお伝えします。
近所のママ友がめんどくさい問題
ママ友とはいっても、子供同士の関係性があってこそのママ友です。
親同士がトラブルがあって子供の関係性に影響が出てしまう、ということがない程度に付き合っていければいいと思います。
ただこのママ友が近所だった場合、少し状況は変わってくるかもしれません。
それはいったいどういうことなんでしょうか?
ママ友は、だいたい近所にできることが多いですよね。
幼稚園や学校だけでなく、公園や支援センター、あるいはショッピングセンターの遊び場などで知り合うママ友もいると思います。
そうなると、近所でばったり出くわしたり、共通の友達がいることも多いですよね。
私も近所のママ友は、共通の友達が何人もいたり、スーパーで買い物をしていてばったり会ったりということがよくあります。
それだけ、住んでいるところが近いと会うことも多いですし、共通の友達がいるとなるとあまり変に関係性を壊したりすることもできませんよね。
近所だからといって仲良くしなきゃ!!と意気込む必要はなく、普段通りに適度に付き合っていければいいと思います。
近所のママ友との付き合い方は?
朝のゴミ出しや園バスの送迎のシチュエーションで、噂話や愚痴の多いご近所ママ友につかまると、なかなか抜けられなくなったりしますよね。
本当にめんどくさくて困ったものです。
大切なコミュニケーションの場と思って耐えた方もおられるのでは?
重要な伝達内容でない限りそれは無駄な時間であり、さらに愚痴に共感する態度をとれば自分まで悪口言った人認定されるリスクまであります。
結果として相手のストレス発散に自分の時間を捧げてしまっているのです。
そんな近所のめんどくさいママ友対策としては、
いざ実行する際には、「タイミングを逃さず、躊躇せず潔く行う」これにつきます。
とは言え、住んでいるところが分かっている、近いとなると子供の進学先も一緒になったりしますので、無理に関係性を崩したりすることは控えましょう。
そのコツとして、深入りしすぎず適度な距離を保つことです。
ママ友同士の付き合い方も、マナーがとても大切です。
挨拶をしたり、当たり障りない会話をしたり、子供の話題をしてみたり…マナーを守りつつ、自分や子供の生活に影響のない関係を築いていけるといいでしょう。
まとめ
ママ友関係、何かと悩むことがありますよね…。
今まで育ってきた環境が違う人と、子供がいるという共通点なだけで友達になるのは、簡単なことではないのかもしれませんね。
ですがあくまで子供が主体であり、マナーをしっかりと守れば、いい関係が続いていくのもメリットといえるのかもしれません。