秋といえばハロウィンですね!
年々ハロウィンの盛り上がりも増しているように思います!
子供がいない頃はあまりハロウィンに興味がなかったのですが、子供ができてからは毎年ハロウィンを楽しむようになりました。
子供のコスプレってとってもかわいいんですよね〜!
私が今まで試した中でもおすすめなのが、魔女の宅急便の「キキ」のコスプレです。
とても簡単でしたのでご紹介しますね。
キキのコスプレに用意するもの!
私は子供が0歳の最初のハロウィンのときに、キキのコスプレを作りました。
まだ歩けない時期でしたがとても可愛くできましたよ〜!
用意するものもとっても楽です。
キキといえば、まず黒いワンピースですね。
実はこのワンピースは、もちろん手作りできる方は手作りするともっとよくなると思いますが、私は購入しました!
というのも、ハロウィン以外の普段着としても使えるからです。
わざわざ布を買ってミシンで作る…という余裕は当時はなかったので、長そでの黒っぽいネイビーのワンピースを購入しました。
無地の黒のワンピースは、市販でもたくさん売られています。しかもとっても安い!
ですので私のようになるべく作りたくない…という方は、インターネットやお店を覗いてみてくださいね。
そしてほうきも必要ですね。
ほうきもリアルなものを作りたかったのですが、まだ0歳でなんでも口に入れてしまう時期でしたので、私は100円均一で購入したハロウィン用の黒めのほうきを持たせました。
ですがあまりほうきには興味を示してもらえませんでした!
お飾りになってしまいましたが、これも毎年使えますよね。
もう少し大きくなれば、リアルなほうきを作ってみてもいいかもしれませんね!
よって手作りしたものは、キキの赤いリボンだけです。
これもカンタンに作れましたのでご紹介します!
キキといえば!赤いリボンの作り方
用意するものも100均で売られているものだけです!
まず黒いカチューシャを用意します。子供用のなるべく小さいものがいいですね。
それか、赤い輪にできるような太めのヒモがあれば、それでもいいです。
私は子供がその頃帽子など頭に何かがつくのを嫌がる時期だったので、念のため2種類作りました。
そして赤いフェルトを用意します。しっかりめの厚いフェルトがおすすめです。
まずフェルトをリボン部分、リボンを止める部分に切り分けます。
そしてリボン部分のは真ん中に寄せてリボンの形を作り、止める部分のフェルトで真ん中をぐるぐる巻きます。
余っている部分でカチューシャや赤いヒモを一緒に巻いて、最後の部分を縫い付けます。
ボンドでもいいですが、私はしっかり止まらなかったので結局縫いました。
これで完成です。
ヒモよりカチューシャのほうが、しっかりと固定することができるので縫いやすいと思います。
お子さんがどちらがつけやすいかにもよりますが、うちは結局どちらも長時間はつけてくれませんでした…。
ですがこれは一度作ってしまえば、頭が入る限り使うことができます。
普段使ってみてもすごくかわいいと思うので、おすすめです。
まとめ
これでワンピースを着させて、リボンをつけてほうきを持たせれば完成です!
赤ちゃんなりにすっかりキキになりきることができますよ。
ママも黒のワンピースと、大人用カチューシャでリボンを作れば子供と同じようにコスプレをすることができます!
一緒に楽しんでみてもいいのではないでしょうか。
ぜひコスプレ何にしよう…と迷っている方は、参考にしてみてくださいね!