東京ディワリフェスタは、「日本のリトルインディア」とも呼ばれる東京都江戸川区の西葛西で開催されるインドフェスです。
【2020年は開催中止になりました】
入場は無料です!
東京ディワリフェスタ西葛西の開催場所
江戸川区 西葛西新田6号公園
電車でのアクセス
東京メトロ東西線:西葛西駅から徒歩10分
東京ディワリフェスタ西葛西へ行ってきた感想レポ
日本のリトルインディアを体感できるイベント「東京ディワリフェスタ西葛西」に行ってみました。
この夏からなぜかやたらとインド料理を食べ続けている中、日本のリトルインディアと言われる西葛西で、「東京ディワリフェスタ西葛西」というイベントがあると聞きつけ、「西葛西って東京?千葉?」とつぶやきながら行ってきました。
「ディワリ」とはインドの新年を祝うお祭りということで、どんなテンションのイベントなのか興味津々。
イベントの名前のとおり東京都である西葛西の駅に降り立ちますが、ここから少し歩きます。
歩き始めてから10分を過ぎ不安になってきたころ、インド音楽らしきものが聞こえ、テントの屋根が目に入って無事到着です。
ざっと見渡すと、飲食のお店が4店ほど、食品や装飾品など物販のお店が3店かな?
夏に行った代々木公園のインドイベント「ナマステインディア」よりは、だいぶこじんまりした感じです。
ステージでは、インドの方々のカラオケ大会が開催されていて、おしゃれしたインドちびっこがノリノリで聞いていたり、ほのぼのした雰囲気。
何はさておき、まずはインドビール「キングフィッシャー」をゲット。駅からの長旅で乾いたのどを潤します。
一番の目的であるフードは、パリッと揚げた小さいボール型生地に具を詰めてヨーグルトやスパイスをかけた「ダヒプリ」や、ドーナツ状のインドスナック「ワダ」にインドのみそ汁的立ち位置のカレー「サンバル」のセット、タンドリーチキンをいただきました。
どれもスパイスが現地インドを思わせる専門店の味で 特に西葛西の人気店「カルカッタ」のフードを食べられたのが嬉しかったです。
普段よりお手軽価格で、食べたことのないメニューを試せることにわくわく。インド料理好きを加速させて帰路についたのでした。