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手力の火祭・夏の見どころを紹介!屋台・食事は?デートにおすすめ

手力の火祭・夏

「手力の火祭・夏」は、岐阜市の手力雄神社にて毎年4月に執り行われている例祭・火祭りを、8月に場所を長良川沿いに移して開催されるお祭りです。

火柱を上げたお神輿は迫力がすごいですよ!

ロケーションも長良川の風物詩、鵜飼い船の発着場の対岸が開催地となるため、昔ながらの街並みや鵜飼い船の風光明媚な情景との対比は一見の価値があります。

終盤には花火も上がり一風変わった花火大会との見方も。

河原で開催されるため鑑賞可能なエリアも広く、それほど場所取りに気を使う必要はありません。

雰囲気がいいのでデートにもおすすめです。

手力の火祭・夏の特徴や見どころなど詳しくお伝えしますね。

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手力の火祭・夏の日程、アクセス情報

2021年は中止になりました

開催日:2019年8月11日(日)
毎年8月第2日曜

荒天時:翌日に順延または中止
過去の実績からすれば多少の雨であれば開催する模様。

時間:18:45 〜 21:00

開催場所:岐阜市長良川公園(長良橋北詰下流)

交通アクセス:岐阜駅より岐阜バスの良橋方面行きで約15分 鵜飼屋下車

駐車場:なし

手力の火祭・夏の見どころ

半裸の男たちが大量の爆竹を仕込んだお神輿を担ぎ、火花の吹き出す10メートルほどの木製の灯篭の下をくぐることによって引火させ

火柱を上げたお神輿で夏の夕暮れの長良川をド派手に染め上げる力強いお祭り。

本家、手力雄神社のお祭りとは若干違いエキシビジョンの要素が強いのか、お神輿自体も手作り感があるキャラクターものが多いです。

ゆえに馴染み深いキャラクターたちが猛烈な炎に包まれる様子は非現実感が沸き上がります。

一方でその炎を意に介さず火の粉の中を突き進む半裸の男たちは言葉にできない説得力にあふれ勇壮そのものです。

手力の火祭・夏はデートにおすすめ!

夏の長良川沿いは都心部より涼しく、周囲の喧騒から離れ夕暮れを迎えるころには抜群の雰囲気なのでデートにはうってつけ。

そこから目を奪われるようなド迫力のお祭りを見た後は話題に困ることはまずありえないです。

アクセスも良いため公共交通機関で短時間で会場に着くことが出来ますよ。

河原沿いは整備されているが少し歩けば人気はないので、告白場所にも。また、鵜飼い船発着場付近の古民家街は雰囲気も良いためおすすめです。

手力の火祭・夏は子連れで行ける?

河原沿いで会場が広いため子連れでも十分にスペースを確保できます。

強いて言えば火だるまになったキャラクター神輿に子供が怯える可能性があることくらいだろうか。

手力の火祭・夏の屋台、周辺で食事をする場所やホテルは?

屋台は多数出展されています。中京圏名物の味噌串カツは美味。

食事をする場所は、鵜飼い船の発着場自体が観光地であるため古民家をリノベーションした商店やレストランなどがあります。

岐阜駅周辺、柳瀬のアーケードにも飲食店多数。

宿泊は岐阜駅からほど近いため、駅周辺のホテルが利用可能。9時終了予定のため名古屋のホテルに泊まっても十分に見に行くことが出来ます。

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さいごに

手力の火祭・夏へ一緒に行った人の様子は、岐阜旅行のほんのついでとして興味本位で見に行ったのですが、想像以上にインパクトが強かったためとても喜んでいました。

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