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袋井花火大会へ行ってわかった混雑状況は!口コミ・感想

袋井花火大会

静岡県袋井市で毎年開催される袋井花火大会(ふくろい遠州の花火)。静岡県内最大にして全国でも有数の規模です。

家族連れやカップル、学生同士、更にはおじいちゃん同士など幅広い層の方が集まって花火を楽しんでいます。

袋井の花火大会には1回ほど行きました。第一印象として、すごく人が多かったです。

基本的には公共交通機関での移動になるので電車等を利用して行くようになるかと思います。

駅から会場に向かうまで、そして会場の様子、袋井花火大会の混雑状況はどんな感じだったのか。口コミと合わせてお伝えしますね。

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袋井花火大会2021の日程・アクセス情報

2021年の開催は中止になりました

全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火2019

・開催日

2019年8月10日(土)

※荒天の場合 8/11(日)に延期

・時間

19:00 〜 21:00(予定)

・場所

静岡県袋井市 原野谷川親水公園

〒437-0031 静岡県袋井市愛野3164-1

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・交通アクセス

JR愛野駅/袋井駅から徒歩20分

・公式サイト

www.fukuroi-hanabi.jp

袋井花火大会の駅の混雑〜会場へ

花火大会当日、JR浜松駅から向かいましたが駅構内のカフェ等座れるところは全く空きがありませんでした。

私たちは昼間2時ごろに駅を出発したのですが、後から知った情報によると会場近くのJR愛野駅に向かうための切符を求める人で大行列ができ、駅構内を出て隣の百貨店を過ぎ、近くの交差点付近まで並んだようです。

ここまで並んで切符を買い電車に乗りますが、着いた駅からも結構歩きます。

人の流れに沿って歩けば迷うことはないのですが、場所取りをするために日中から移動するので照りつける日差しのもと浴衣を着て下駄をはいて歩くのは結構しんどかったのを覚えてます。

荷物にはなりますが、日傘は必要かなと思います。

袋井花火大会の場所取り

会場に着くと、順路のようなものがつけられており、やはり予約制の場所とそうでない場所とに分かれています。

有料観覧席と自由席があります。

詳細は≫観覧席について(公式サイト)

木の下など影になっていたり、ちょっと地面が盛り上がっていて高い所は大体埋まっています。

地面は芝生がありますがレジャーシートはあった方が浴衣が汚れなくて良いかなと思います。

出店も並んでいますが人が混み合ってくるとなかなか立ち上がって動き回ることも難しくなってくるので出店は早めの時間に楽しんでおくと良いかもしれません。

袋井花火大会の口コミ・感想

袋井花火大会は、混雑がすごい!けど花火は素晴らしい!

ツイッターのつぶやき・口コミを見てもだいたいそんな感じ。実際に行ってみた私たちの意見も同じです。

私が行ったときは、クライマックス直前で雲行きが怪しくなり、雲で花火がかすんで見えにくくなることがありました。

運悪く雨が降り始めたのでクライマックスを待たず私たちは撤退しましたが、この判断が本当に正解でした。

「ポツンポツン」ときたタイミングで立ち上がり帰路についたので会場内の順路もそれほど混んではおらず、駅へ向かう道路に差し掛かると背中に花火の音を受けながら歩いている人がいくらかいました。

道路に座って花火を楽しんでいる人もいましたが、私たちは急いで駅へ向かいました。早めに行動したおかげで、電車のホーム最前列をゲット。

しかし電車はとにかく人が多くつかまる場所もないくらいでした。

噂によると。袋井花火大会の日は天気が悪くなることも多いんだとか…。

袋井花火大会では、傘やタオルの持参に加えて日中からの早めの行動、雨が降り出した時の早めの帰る判断をおすすめします。

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