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赤ちゃんのヘアゴムの結び方!薄毛ちゃんの女の子向け写真つきで紹介

赤ちゃんの髪の毛の量や毛質は赤ちゃんそれぞれ。

徐々に増えてくる子もいれば、しばらく薄毛を貫く子。生まれた時からふさふさしている子。

わが娘は生まれた時からかなりの薄毛ちゃん。

母である私も1歳のお誕生日にセロテープでリボンを貼られた過去があるので、私の遺伝子だと思われますが、薄毛のおかげで発生する悩みが、男の子に間違われがち、ということです。

わが娘の場合は顔のせいもあると思いますが、今回は髪の毛のせいにしておきます。

そこで、この記事では、同じような悩みを抱える薄毛ちゃんの女の子とそのママへ、私が実践している赤ちゃんのヘアゴムの結び方をご紹介します。

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赤ちゃんのヘアゴムデビュー

わが娘は現在1歳6か月です。生まれたころからかなりの薄毛ちゃんで、現在でもまだ後ろの髪の毛を結ぶことは難しいです。

個人的な考えなのですが、髪の毛はやはり無意識に性別を印象付けてしまうのか、生後7か月ころまでは、これでもかとピンクを着せてスカートをはかせて女の子っぽくしても男の子と間違われることが多々ありました…。

ピンクを着せているのになぜ?と悩んだものです。赤ちゃんだし、仕方ないかと思いつつも、やはりちゃんと女の子に見られたいというのが私の思いでした。

そんな、生後9か月ころ、前髪が少し伸びてきて切ろうと考えていたところ、私の母に「せっかく伸びたのにもったいない」と言われ、ヘアゴムデビューをしました。

伸びてきた赤ちゃんの前髪の結び方

赤ちゃんヘアゴムの結び方1

まず、チャレンジしたのがちょんまげ結びです。

おでこのところの毛を集めて、私のからまないヘアゴムでくるくる…。可愛いのですが、ぴょーんとくじらの潮吹きのように髪の毛が立ってしまいます。

そこで考えたのが飛び出た部分を赤ちゃん用のヘアクリップでおさえる方法。

赤ちゃんヘアゴムの結び方2

これは見た目もかわいらしく、ヘアクリップを変えることでいろいろアレンジができるのでかなり活用していましたが、生後11か月ころになってくると、本人も気になるのか引っ張って取ってしまうようになりました

悲しいことに、引っ張ることによってせっかくの貴重な前髪も抜けてしまって、これは早急に新しい手を考えなければと、前髪アレンジを考えてみることにしました。

まず考えたのは編み込み。ある程度の長さがあるので、できると思ったのですが、娘のサラサラな髪の毛では編み込んでいる間にほどけてきてしまい、また、なかなかじっとしててくれないので、うまくいきませんでした…。

そこで私が考えたアレンジが『くるりんぱ』です。

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赤ちゃんの前髪アレンジ…くるりんぱ!

『くるりんぱ』は、おとなのヘアアレンジでもよくきくワードですよね?結んだ髪の毛をすこし緩めて、緩めたところにゴムごと髪の毛を入れてひっくり返すアレンジ方法です。

それを娘の前髪でやってみたところ、大成功!すっきりまとまる上に、見た目もかわいらしくできあがりました。

赤ちゃんヘアゴムの結び方3

ちょんまげをしたところから、おでことゴムの間を少し緩めて、前から後ろにくるりんぱ!

すこし毛先を持って引き締めればできあがりです。

結んでから、くるっとひっくり返すだけでいいので、テレビやごはんに夢中になっているすきにぱっと結んでしまえば完成です。

時間もかからないのでママも赤ちゃんも負担になりません。

また、このくるりんぱ、少し横に向けてひっくり返すことで、さらにアレンジもできます。

すこし緩め過ぎても最後をきゅっとしめればふんわりまとまります。とにかく簡単にかわいくできるアレンジなのです。

赤ちゃんヘアゴムの結び方

赤ちゃんのヘアゴムのおすすめは!

最後に、赤ちゃんの髪の毛を結ぶにはドラッグストアや100円ショップなどで売っている小さい輪ゴム(からまないゴム)がおすすめです。

細くて伸び縮みのいいゴムが結びやすいです。

楽天にあるこちらのベビーゴムも、赤ちゃんの細い髪にも絡まなくて使いやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?薄毛で悩む女の子のママさん、よければ参考にしてみてください。

子供の髪の毛はきっとどんどん伸びて増えていくでしょう。薄毛ちゃんでいられるのはきっと今だけ。

逆に今しかできないヘアアレンジを私も娘と一緒に楽しんでいたいと思います。

この記事があなたのお役に立ちましたら嬉しいです。

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