増えるおもちゃに細かくなってゆくおもちゃ、収納場所も方法も困りませんか?
成長と共におもちゃは増え、好んで遊ぶおもちゃも細かくなってきました。
遊ぶ場所も固定されず、おもちゃの置いてある部屋からリビングへおもちゃが行ったり来たり。
そしてそれを夜な夜な片付ける…、中々のストレスでした。笑
そこで思いついたのがこの方法。
遊び場と収納場所、一緒にしちゃえ!
カラーボックスを組み立てて作ってみました。
どんな感じか、ご紹介していきますね。
子供のおもちゃ収納 片付けやすいアイデア!
遊ぶ場所に片付ける事ができたら、おもちゃもあっちこっちしないのかなと思い、色々調べた結果、
使うものは
- カラーボックス×2個(どこのものでも!我が家は普通にホームセンターで買いました)
- キャスター×4(セリアで2個ワンセットで売っています)
- コーナーガード(セリアで4つセット)
- ステンレス取付金具(ホームセンターで4つで200円前後)
以上です!
割とどこでも手に入りますね!我が家はおもちゃ部屋の家具が白で統一されているので、白いカラーボックスを購入しました。
カラーボックス横置きのおもちゃ収納の作り方
まずはカラーボックスを普通に二個とも組み立てます。
横に倒して、背中合わせにします。
次に取付金具で合わせてつけます。
どちら側でもいいので、キャスターを四角につけます。
(キャスターは白いものが良かったんですが、ストッパーがついていなかったのでストッパーつきのものにしました。)
カラーボックスの角は結構尖っているので、100均のヘビーグッズで見つけたクリアシリコンのコーナーガードをつけました。
それがこちら!
これでぶつけても怪我する事もないと思います。
出来上がり!
メインで組み立てるのはカラーボックスなので、女性だけでできると思います。
取付金具が少し硬いので、インパクトドライバーがあると楽です。
あとはダイソーで見つけたランドリーバックを入れて、IKEAのカゴを突っ張り棒で二段入れて完成です!
おもちゃ収納の分類も簡単!遊べる場所にも
ランドリーボックスの中にはブロックラボやジョイントレール、IKEAのカゴには積み木とその他を入れてみました。
カゴにすることによって、移動しながら遊べるのもですが、片付けをするのもとても楽になりました。
ランドリーボックスも入れるだけなので、片付ける際も種類別に入れるだけで完了します!そして何より遊ぶ高さがピッタリでした。
下の子がいるご家庭でも、作った積み木など壊されにくいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしょうか?
作るものは大きいので、大変かと思いますが一度作ってしまえば子どもも喜んで遊んでくれるし、片付けも子供と一緒にやれるようになりました。
あとは横をマスキングテープなどで貼って金具を見えなくしたり、上に人工芝を貼ってみたりするのもいいかもしれません。
(我が家も時間があったらやりたいな)
毎日遊ぶ事ですので、少しでも負担にならないようにしたいものですね!