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あじさいの折り紙 簡単に幼稚園児でも折れる!かわいい花の作り方

あじさいの折り紙

雨と聞いて私が思い出すのは紫陽花とカタツムリです。
ちょうど手元に余っていた折り紙の色があじさい色なので、それらを使って折り方をご紹介していきます。

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紫陽花の折り紙の簡単な作り方

使い折り紙は紫や深い色の青、薄めの青、オレンジなどの色でもOKです。

何枚かあると、よりあじさいらしくなりますので少なくても5枚ほど色を変えて準備すると良いです。

では早速はじめていきます。

1.折り紙を準備します。色がある方を表にして折り始めていきます。

色がある方を裏にして折り始めてしまうと、最後の工程で花びらに色がない紫陽花になってしまうので注意です。
もし両面に色が付いていて、例えば赤と黄色のおりがみの黄色の部分を花びらの色として使いたい場合は黄色の面を上、赤の面を下にして折り始める事になります。

2.折り紙が三角になるようにかどを合わせて半分に折ります。

3.さらに半分に折ります。

4.三角に折った部分に指を入れて広げます。
これを表と裏の面も行います。

四角の形になりました。

5.折り紙中央部になる角の方を下にします。右下左下の辺を中心に向けて折り曲げます。

6.裏も同様に中心に向けて左右を折ります。

7.下の部分を上に向けて折り曲げます。

ここはしっかりと折り目をつけると後から開いてきたり、次の工程で花びらを広げにくいなどのトラブルが回避できます!

8.裏返して花びらとして開く側を下に向けます。

9.上下、左右の花びらをゆっくり引っ張って開いていきます。

これで完成です!

花びらを広げる際、強く引っ張ると特に上下の花びらが切れやすいのでそっと丁寧に広げてください。
最後に花びらの中央を指でしっかり押さえると戻りません。

いくつかの色違いの折り紙を使って折り、丸く配置していくとあじさいが咲いたようになっていきます。

ノリなどを使って一枚の紙に貼るともっとアジサイらしいですね。

幼稚園児でもどんどん折れる!あじさいの折り方まとめ

折る工程は最後の花びらを開く所以外は単純にひたすら折り曲げていくだけなので年中さんであれば簡単に折り進めていけます。

面白くなってたくさん折るので、すぐにあじさいの形に仕上げることが出来ますね。

いかがでしたか?
簡単ですが色々な配色で雰囲気のある物が作れると重います。

例えば一つの紙に色の配置を考えながらあじさいを貼り付ける作業もとても楽しいですし、梅雨の季節に作って壁に貼ったら季節感が出て良いですよね!

ぜひお試しください!

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