赤ちゃんの冬の服装、とても難しいですよね。
室内、外だけでなく移動中の服装も考えなければいけないので、とても大変です。
その中でも、車に乗せる時はどういう服装にすればいいんだろうと悩んだことはありませんか?
私も車に乗せる時の服装にはいつも頭を悩ませていました。
そこで赤ちゃんを冬の時期に車に乗せるとき、どんな服装をさせればいいのでしょうか。
冬の時期の服装のポイントも一緒にご紹介していきますね!
赤ちゃんは冬の車、チャイルドシートでどんな服装がいい?
冬の一番困る点は、寒暖差が激しいことです。
車でいうと、外は寒いのに車の中は暖房がきいていて暑い…ということが多いですよね。
この寒暖差を調節してあげる必要があるのです。
まず車に乗せる時は、上着は脱がせてからチャイルドシートに乗せるようにしましょう。
上着を着たままシートベルトを締めると、ものすごくきつくなってしまいます。
おそらく多くの赤ちゃんが、その締め付けで泣いてしまうと思います。
しかし上着を脱がせたら寒いのでは…そんなときは、上から来ていた上着をかけてあげたり、車にブランケットを用意してあげるといいでしょう。
車も暖房で中が温まるまでは結構寒いですよね。
なので乗せる時は上着を脱がせてチャイルドシートに乗せて、上から何かをかけてあげるようにしてくださいね。
そして車を運転していると、どんどん車も暖かくなってきます。
ちょっと暑くなってきたなとかんじたら、上にかけておいた上着やブランケットをとってあげるようにしましょう。
上にかけてあるだけなので、信号待ちのときなどに運転席から取ってあげることはできますよね。
そして目的地についたらまた上着を着せてあげるといいでしょう。
私は少し時間があるときは、乗る数分前にエンジンをかけておいて車の中を暖めてから乗るようにしていました。
そうすることで最初から上着をかけずに乗せることもできたので、おすすめです!
さらに1歳を超えてくると、上にかけておいた上着やブランケットは暑いと思ったら自分で取り外したりもしていました。
ふざけてポイっとしてしまうこともありましたが、暑くなるとだんだん自分で調整できるようになってくるので、それまでは親が車内でも調節してあげるといいですね。
赤ちゃんの冬の服装のポイントは?
赤ちゃん、まだ自分で暑い寒いを言えなかったり、調節することができません。
敏感にこちらも対応してあげなければいけませんよね。
一つ覚えておいてほしいのが、意外と赤ちゃんは暑がりです。
手や足先が冷たいことが多いので、つい「寒いの!?」と思ってしまいます。
しかし普段の体温を計ってみてください。私たちより0.5〜1度くらい高いんです。
ですので私たちより厚着をさせることはやめましょう。
赤ちゃんの時期は抱っこひもやベビーカーに入っていることが多いですよね?
そうなると余計に体温は上がります。服はそこまで厚着をさせないようにしましょう。
そして、上着で調節することも大切です。
私も冬になると子供の上着やカーディガンを持ち歩いています。
もし寒いなと思ったときに着させることができますし、暑い時は脱いでおくことができます。
調節できる服を1枚バッグに入れておくと安心です!
まとめ
赤ちゃんの冬の服装はとても難しいですが、車では上着は脱がせてから乗せるようにしましょう。
寒い場合は上からかけてあげることで、調節してください。
さらに冬の時期は厚着をさせすぎないこと、調節できる服を持ち歩くことで柔軟に対応できますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!