崎陽軒の恵方巻き
1月8日(水)から
今や全国的に広がった節分に恵方巻きを食べる習慣。
恵方巻き発祥といわれる大阪から遠く離れた横浜の崎陽軒でも期間限定で恵方巻きが販売されています。
横浜名物シュウマイの崎陽軒ならではの恵方巻きをチェックしてみてください。
シウマイ弁当ファンは見逃せません!
2種類の恵方巻きと、予約・店頭販売について紹介します。
崎陽軒の恵方巻き【口福恵方巻き】
崎陽軒では例年、2月1日〜2月3日の節分限定で選べる恵方巻きシリーズが発売されます。
神奈川・東京を中心とした一部店舗のみで予約・店頭販売があります。
2種類の選べる恵方巻きのうちの1つめは、正統派の太巻き・口福恵方巻きです。
福をもたらす七福神にあやかり、七種類の具材が使われています。
- 蟹棒肉甘酢漬け
- 鯛そぼろ
- 千切り筍煮
- 菜の花
- 生姜昆布和え
- 玉子焼き
- 帆立入り酢飯
恵方巻きの名前に使われている口福とは、美味しいものを食べて満たされる満足感という意味の造語だそうです。
海の幸を使った恵方巻きは豪華な感じがしますし、菜の花で春らしい彩りが添えられています。
その上、たけのこ煮、生姜昆布、卵焼きは崎陽軒のシウマイ弁当のおかずとしてもお馴染みなので、嬉しくなってしまいます。
サイズは
長さが約18cmで直径が約5cm
値段は
税込で730円。
この恵方巻きにシュウマイなどのおかずが入った節分弁当が神奈川地区の一部店舗のみで販売された年もありましたが、2016年には取り扱いがありませんでした。
崎陽軒のシウマイ恵方巻き【恵方まん】
崎陽軒の選べる恵方巻きシリーズ
2つ目に紹介するのは、より崎陽軒らしい変わり種の恵方巻き・シウマイ恵方まんです。
横浜名物・崎陽軒のシュウマイのあんが、中華まんの皮でロール状に巻かれているのです。
2014年の初登場以来、大変な人気で節分を待たずして受注ストップになっています。
恵方まんはサイズが小さめで、
長さが約10cm
直径が約4cm
子どもでも食べやすい大きさですし、おやつ代わりにも良いですね。
表面には、しょうゆ入れでお馴染みの「ひょうちゃん」の焼き印が押されています。
値段は税込で350円。
崎陽軒の恵方巻き 予約・店頭販売について
崎陽軒の恵方巻き・恵方まんは、東京と神奈川を中心とした店舗で予約販売と店頭販売されます。
毎年1月には予約がスタートして予定生産数に達し次第、受付が終了されてしまうので、早めに予約したいですよね。
崎陽軒の恵方巻きの予約開始日は
2019年、1月8日(火)
2018年、1月9日(火)
2017年、1月10日(火)
2016年、1月12日(火)
2015年、1月9日(金)
からでした。
だいたい1月10日前後ですね。
店舗により、取り扱いがない場合があります。
詳しくは、近くの店舗かお客様相談室に問い合わせてくささい。
崎陽軒 お客様相談室:
0120-882-380
まとめ
横浜名物のシウマイで有名な崎陽軒の恵方巻きは、いかがでしたか?
正統派の海苔巻き・口福恵方巻き
シウマイの具がロールされた変わり種・恵方まん
崎陽軒ファン、シウマイ弁当好き、ひょうちゃん(陶器のしょうゆ入れ)マニアには見逃せない商品ですよね。