
二人目を妊娠して、つわりがひどいという方も多いのではないでしょうか。
私も一人目もつわりが本当にひどくて、二人目ももれなくひどかったです…。
つわりってない人もいるのに、あると本当に辛いですよね。
私は個人的には出産よりつわりのほうが辛かったです。
そして二人目のつわりは、上の子の育児もしなければならないですよね。
一人目のときは家ではゆっくり休んでいたのですが、上の子がいるとそうもいきません。
そこで、つわりがひどくて何もできないあなたのために、上の子の育児をどのようにしていたのかご紹介しますね!
つわり中の子供の食事は?

私はとにかく食事の準備が苦痛でした…。においがダメだったので、自分のごはんはほとんど作った覚えがありません。
ですが子供のごはんは用意しなければなりませんよね。
そこで私が行ったのは、比較的体調のましな朝のうちにすべて用意しておきました!
朝はまだキッチンに入れたので、朝に夜の分まで作っておいて冷蔵庫に入れておき、いちばん辛い夜の時間はチンするだけにしていました。

もちろん旦那の協力も必須で、いるときは食事面はすべてお願いしていました。
私自身はあまり食べることができなかったので、つわりが落ち着くまでは朝にいろんなことを済ませて、あとの時間は無理をせずゆっくり過ごしていました。
ですのでつわりで辛い方は、少しでも体調のいいときにできることだけをこなして、あとは無理をしないで過ごしましょう。
おそらく子供も、ママが体調が悪いというのは伝わっていると思います。
逆に気を遣わせてしまって申し訳ないと思うかもしれませんが、つわりはずっと続くわけではないので、それまでの辛抱と思って無理せず乗り切りましょう!
外に出た方が楽?一番楽な方法で過ごそう!

私は家にいるより、外にいたほうが気が紛れるタイプでした!仕事をしていたほうが、つわりのことも忘れられました。
家にいて子供の相手をしながら横になっていても、ずっと気持ち悪かったです。
ですので少しでもつわりが楽な午前中は、少し外に出るようにしていました。
子供も一日家にいるのは、つまらないですし体力もあり余りますよね。
つわり中は何もできないかもしれませんが、家にいたほうが楽なのか、外に出た方が楽なのかを考えて、楽な方法で過ごしてくださいね!
あとは家族の協力が必要ですね。
家族がいるときは上の子はお願いし、ひたすら寝ていたりしました。
寝ていても気持ち悪かったですが、本当にピーク時は何もできないですよね。
上の子の対応もつわり真っ最中はあまりできませんでしたが、少しでも体調のいいときを見極めて外に出たりしていました。
ゆっくり休めないのはかなり大変でしたが、逆に気が紛れて上の子がいたときのほうが一人目より楽だったように思います。
まとめ
つわり、ある人にとってはない人がとてもうらやましいですよね。
私もなんでこんなに辛いんだろうと何度も思いました。
ですが終わりは必ずありますし、上の子に逆に申し訳ないなと思うことも多く、つわりが収まってからはたくさん遊びました!
人それぞれ辛さも違いますし、私のように午前中は比較的楽な方、一日中一定に辛い方とタイプも違います。
体調を見極めつつ無理のない範囲で過ごしてくださいね。
そして家族にはどんどん協力してもらいましょう!
上の子の育児が全くできない場合は、一時保育などを利用してもいいかもしれません。
とにかく安静に、終わるのを待って落ち着いて過ごしてくださいね!