子育てをしていると、毎日子供と向き合うので大人と会話をしたくなることはないでしょうか。
街中を子供と歩いていて、ママ友同士で仲良く出かけたりしているグループを見かけると、羨ましく感じたり、ママ友は作った方がいいのかな…と思ったりもしますよね。
私も子供が小さい頃は、毎日子供に話しかけることくらいしかしていなかったりで、大人と話したいな、ママ友ほしいなと思ったことがあります。
そこで、今専業主婦でママ友がほしいと思っているあなたに、どうしていけばいいのかをご紹介します。
専業主婦でママ友がいない!ママ友は作った方がいいの?
まず前提として、ママ友を無理に作らなければならないということはありません。
ママ友は、無理に作るものでもありませんし、いなければいけないということはありません。
しかし実際に子育てをしていて、専業主婦だと少し閉鎖的に感じることもありますよね。
毎日子供の成長はうれしくても、大人と話したい、誰かに子育ての悩みを相談したいこともあると思います。
私も大人と話して悩みを相談したいときに、ママ友がいてくれてよかったと感じることも多々ありました。
月齢が同じくらいの赤ちゃんがいると、だいたい悩みも一緒ですし、解決しなくても、誰かに話せるだけでいいですよね。
そんなときに、ママ友がいてくれてよかったなと思ったことがあります。
ではママ友、どんなところで出会うの?と思ったあなたに私の経験をご紹介します。
気の合うママ友の作り方!出会いからつながっていく関係とは
私は以前から家にいるのが苦手なタイプだったので、産後落ち着いてきたら結構外に出ていました。
それこそ支援センターや児童館などに行ったりもしました。
行きにくい雰囲気もないですし、グループで来ている方ももちろんいますが、一人で来ている方もたくさんいるので、遠慮する必要はないと思います。
そこで出会ったママ友で、子供の月齢が同じくらいだったり家も近かったり、何よりも自分と波長が合うなと感じる方とは、今でもつながるママ友になっています。
子供が同じくらいの月齢なのは、話も合いますしおすすめです。
一番は、やっぱりママ同士の話が合うということが大切かもしれません。
無理に友達を作るのではなく、支援センターなどで出会って話していて自然と仲良くなっていく、ということが多かったです。
【関連記事】≫気の合うママ友の作り方!仲良くなるきっかけは?何を話せばいい?
まとめ
ママ友は、ママ友になりたくて探すというよりも、子供を通して自然と話していて仲良くなっていく、というのが自然の形なのかなと思います。
いなくてもいい、という方もいますし、いてくれてよかった、と感じる方もいるでしょう。
ママとの付き合い方は人それぞれですが、世間のイメージほどママ友に悪いイメージを持つことなく、私は今子育てができていると感じています。
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