角館の桜の場所は?コース紹介レポ!武家屋敷・桧木内川堤

角館 武家屋敷のシダレザクラの画像

みちのくの小京都と呼ばれ、秋田でも屈指の観光名所となった角館(かくのだて)ですが、季節それぞれに趣があり、秋のお祭りや紅葉、雪深い冬も素敵です。でも、やっぱり、一番のおすすめは桜なのではないでしょうか。

角館の桜まつり 2019
4月20日(土)〜 5月 5日(日・祝)

角館は武家屋敷が有名ですが、実はこの武家屋敷、町のほんの一角にしかありません。ただその一角が、昔ながらの風景をとても綺麗に残しているので、一瞬でタイムスリップ出来ます

新幹線こまちを角館で下車し、改札を抜けると、広々としたロータリーに出ます。

ロータリーにはタクシーも止まっていますが、ここは歩きで行ってみましょう。

角館の桜の場所、武家屋敷のしだれ桜と桧木内川堤の染井吉野を見に行くコースと見どころを紹介します。

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角館の桜の場所をチェック!

角館駅前に仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」があります。まず最初にここへ寄って、地図をもらってくるといいですね。

「桜めぐりマップ」片手に、いざ出陣!です。

駅正面の道をまっすぐに行くと、道の突き当たりに郵便局が見えます。

駅を背に、右に向かって歩いて数歩のところに、「たてつ家」のしだれ桜が迎えてくれます。

でも、これは序の口、目の前の東勝楽丁、通称「武家屋敷通り」の黒塀と、その黒塀に零れるしだれ桜の花がちらちらと視界に見えて、自然足早になってしまいます。

角館の桜 武家屋敷【シダレザクラ】場所と見所

角館 武家屋敷の桜の画像

わくわくでたどり着いた武家屋敷の場所は、すでに江戸時代。道行く人たちが、ちょんまげ姿だとしても、なんら違和感を感じないような風景です。

そして、なんといっても圧巻なのは、歩道に向かって零れ咲く、シダレザクラの姿です。

2015年4月22日  角館の桜開花状況-6

日本ではたくさんの桜が天然記念物に指定されていますが、しだれ桜の指定は少ないのだそうです。

角館では、全部で450本くらいのしだれ桜の木があるらしいのですが、その中で162本が国の天然記念物に指定されています。角館のしだれ桜は、群れて咲く景観が評価されたとのことです。

目の前で風に揺れる、黒塀脇の桜を見ていると、その評価を出された方に感謝したいような気持になってしまいました。

武家屋敷シダレザクラの詳しい地図と周辺情報はこちら(楽天たびノート)

桧内川堤のソメイヨシノの場所へ

角館の桜 桧内川堤のソメイヨシノ

そして、武家屋敷のタイムスリップから抜け出して、向かうのは桧内川(ひのきないがわ)の河川敷です。

国道341号線を左に、古城橋を目指します。

そうして目に飛び込んできたのは、全長2キロにおよぶ桜のトンネル、町の中心部を流れる桧木内川堤に咲き誇る染井吉野の群生です。

「群生」とは、「同じ種類の植物が群がってはえること」を指すので、もしかしたら桜には使えないかなとも思うのですが、角館の桜は、まさに「群生」といった感じなのです。川岸に面した桜が、雪崩れるように、川に向かって枝先を伸ばしているからです。

2015年4月26日 角館の桜開花状況-10

1934年、天皇陛下のご誕生を記念して植えられた桜たちは、長い長い年月風雪に耐え、毎年零れるように咲いてくれるのです。

チリンチリンという軽やかな鐘の音とともに、露店のアイス売りの小母さんがにっこりと笑いかけてくれます。角館名物「ババヘラアイス」を堪能しながら、桜のトンネルへと向かって歩きます。

角館 桧木内川堤のソメイヨシノの詳しい地図と周辺情報はこちら(楽天たびノート)

角館の桜の見頃はいつ?

ずっと以前は、ゴールデンウィークが一番の桜の見ごろだったらしいのですが、今はかなり早い時期に見ごろを迎えてしまうため、お休みを取れない社会人としては、なかなか行くことが難しくなってしまっています。

2018年のシダレザクラの開花日は4月22日、満開日は4月26日でした。

例年ソメイヨシノは、シダレザクラから2日ほど遅れた開花状況になります。

2017年 開花:4月24日、満開:4月27日
2016年 開花:4月20日、満開:4月23日
2015年 開花:4月17日、満開:4月21日

角館の桜の開花状況は
角館観光協会のホームページ
からチェックできます。

さいごに

国の名勝にも指定されている、角館の桜、ぜひ一度行ってみてください。本当に、綺麗ですよ。

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