実家の断捨離の方法は?まずは片付けから!焦らずぼちぼち始める

実家の断捨離の方法は親の思いを尊重しながら慎重に進めることが大事だとよく言われます。

物を捨てられない親と、物に埋もれて暮らす親を心配する子供との温度差は想像以上に大きいようです。

断捨離の必要性を説いてスタートしても、それはまだ使えるから、それは誰々さんにもらった思い出の品物だからと何かと理由をつけ、しまいには親子げんか。

「断捨離するなら私が死んでからにして!」など母親に言わせたくない台詞も飛び出してしまいかねません。

断捨離ではなくお片付けという言い方で少しずつ始めてはいかがでしょうか。

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実家の断捨離は有機的なゴミの片付けからスタート

高齢化するとゴミ捨てもままならないケースが増えています。

ろくに読みもしない新聞ややたらと入ってくるチラシ、読み終わった雑誌がなすすべもなく部屋の片隅に積み上げられている実家も少なくありません。

紐でしばっていればまだしも紙類が床に散乱していると足を取られて滑ってしまうかもしれません。実家の断捨離は、まずはそこから。

お父さんお母さんのためにさせてもらいたいのという姿勢を示すことが大事です。

実家の断捨離は子供の都合ではなく親御さんが安心安全に暮らすことが第一目的と伝えるだけでも心象が違います。

実家の断捨離方法の第一は荷物よりもゴミ捨てからです。

実際にゴミ捨てが滞っている実家だけでなく、きちんと掃除してるようでもキッチンに賞味期限切れの食品があふれていませんでしょうか。

冷蔵庫の野菜室でミイラとなった野菜を発見することもあります。いくら節約家のお母さんでも干からびた塩鮭や賞味期限切れして年代物になった冷凍食品などを捨てることに抵抗は少ないでしょう。

そこでもったいわねなどとは言わないようにしましょう。一番悔しいのは買ったことを忘れたお母さん本人です。

実家で断捨離した物の行く先をいくつか考えておく

整理収納では脳のタイプで収納の仕方を変えると失敗が少ないと言われます。

右脳タイプは一旦しまい込むとイコールそれは無かった物という感覚になるようです。

そこで何年も放置していた荷物でも目の前に出てくると、それ探してたのよ、まだ使えるわという発想にたどり着きやすいのです。

何年も使わなかったということはいらなかった物なのですが、露骨に口に出すとへそを曲げてしまいます

そこで物によって、寄付をする、バザーに出す、メルカリで売るなどの物の行き先を考えておくのです。

古い着物などは売る以外に劇団に寄付するとか、着物でアロハを作っている慈善団体に寄付するなどのユニークな手放し方もあります。

余りの毛糸玉などは障害者さんの作業所や手芸サークルで寄付を募っているところもあるようです。

捨ててしまうのはもったいない、でも人の役に立つということであれば手放す気になる人も多いでしょう。

わかりやすい整理収納を提案する

物を減らすのは嫌でもどこに何があるか整理するということであれば協力的になる人もいるのではないでしょうか。

人生で一番無駄なのは探し物をしている時間です。

わかりやすいように100均のかごなどを使って、収納に仕切りをつけるとかラベリングをするなど手近なところから始めると抵抗が少ないかもしれません。

使いやすくなって喜んでくれたのであればまた次のステップにも行きやすくなります。

また捨てたくないけど使わないものは一カ所にまとめて大事にしまっておくのもいいわねと提案して、収納ボックスなり段ボールに何が入っているかラベリングをしておくと親御さんも安心されると思います。

捨てたくないと言いつつ始めてみると、これはもういらないわねというものがいくつか出てくるものです。

実家の断捨離の方法は焦らずぼちぼち

実家の断捨離は急がなくてもいつかしなければいけません。

親の入院、介護施設の利用、そしてお別れもやがてやってきます。

親が大事にしている思い出はあなた自身の人生とも重なります。断捨離が思うように進まなくても苛立つことはありません。

いざというときにどこに何があるかざっくりとわかっておこうというくらいの気持ちでいることでお互いの心の平和が保てます。

親子で思い出を話し合い感謝の気持ちを伝える機会になればなお良しです。

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