新潟県長岡市にある国営越後丘陵公園のウインターイルミネーションに行ってきました。
園内全体がカラフルなイルミネーションで輝いていて、見応えがあります。
首都圏出身なので、なかなか都内のようなイルミネーションは、もう見れないだろうと思っていましたが越後丘陵公園のイルミネーションは、それなりに満足できました。
かなりの人が多く賑わっていて、途中花火も打ち上がり盛り上がりを見せていました。
2019年の日程
11月23日(土祝)〜24日(日)
12月1日(日)
7日(土)・8日(日)
14日(土)・15日(日)
21日(土)〜 25日(水)
点灯時間 16:30 〜 21:00
ここでは2018年の国営越後丘陵公園ウインターイルミネーションへ行ってきた感想・見どころをお伝えしていきます!
越後丘陵公園イルミネーションの感想
入り口には時間でカラーが変わる、シャンパンタワーがお出迎え。高さがあって、色も形も綺麗でした。
中へ入っていくと、光の量が多すぎず非常に見やすい園内でした。
ライトアップされたトンネルは、人気スポットで皆写真を撮りながら進んでいました。
奥へ進むと広々とした広場があります。この広場には一本の大きな樹木があり、時間でカラーが変わるイルミネーションが目を惹きました。
カラーものよりも、白っぽい光の時が一番綺麗に夜空に映えていたように思います。
その周辺には、ランタンが地面に広がっており、オシャレな空間になっています。
このランタンは事前に、中にろうそくを灯すイベントが組まれたようです。そちらのイベントも行ってみたかったなぁと思います。
広場には動物をモチーフとしたイルミネーションが幾つか置かれ、写真スポットとして賑わっていました。
また大道芸人のようなスタッフさんが、暗い中大きなシャボン玉を飛ばしており、イルミネーションの光に当たって夜でも綺麗に見えました。
なかなか珍しいパフォーマンスだと思います!
カップルだけでなく、ファミリー層がかなり多く、子供たちが沢山群がって喜んでいました。
園内には、光るわたあめやドリンクを売る施設や、ハンドメイドアクセサリーなども出店されており室内も楽しめます。
レストランもあり、食事をしている家族が多く見られました。
また、小さなステージもあり、コンサートや楽器演奏がされていて館内に響いていました。
バックミュージックありのイルミネーションも、素敵ですね。
室内も凝ったイルミネーションが彩られていて、一角にあった鏡張りの部屋は入ると真っピンク。
目がやられて長時間はいられないためか、人の出入りが激しいので、混んでいてもほぼ並ぶ時間はありませんでした。
写真を撮るにはぴったりで、これぞインスタ映えのスポットだったと思います。
国営越後丘陵公園イルミネーションの料金は?
園内の園内の一部エリア、施設に利用制限があります。冬期・ホワイトシーズン中は入園料・駐車場が無料です。
駐車場や入場料は普段有料ですが、無料の期間に行くことができたのでラッキーでした。
さいごに
歩き疲れるほどでもなく、園内は程よい大きさで充分満足できて嬉しかったです。
小一時間くらい見て回りましたが、仕事終わりでも行けてしまう感覚で、行きやすかったです。
また来年も行きたいと思います。