南長野運動公園のイルミネーション、子供達と行ってきました!
家から近い場所にあるので、ここのイルミネーションは我が家では毎年恒例になってます。
〜空から降り注ぐあたたかな光〜
開催期間:
2018年11月3日(日)〜 12月25日(水)
点灯時間:
17:00〜22:00
行ったのが平日の17時頃だったからか、まだあまり人はいませんでした。
スタジアム側の広い駐車場に停めましたが、他に停まっている車は10台あったかな…。
ここでは2018年の南長野運動公園イルミネーション、南長野フェスティバルに子連れで行った体験談をご紹介します。
イルミネーションの見どころや、子供たちがどんなふうに楽しんだかをお伝えしていきますね!
南長野運動公園のイルミネーションは子供が楽しめる
つい最近、昼間に南長野運動公園に来たときに、池の水が抜かれていたけど、ライトアップはしているのかな。
と池の辺りを見てみましたが、やはりそこにはライトアップはありませんでした。残念…。
昨年来たときにはあったよな。あれ?一昨年だったかな?
水面に映るライトがキレイだったなぁ。と思い返していると、
「ママぁ。こっちきてぇ!」
7歳、5歳の子供達は全く関係なく大はしゃぎです。
スタジアム前の広場を走り回ったり、小高い丘まで駆け上がったりしています。こんな寒いのに、元気だなぁ。
こんな薄暗いところで走ると足下見えなくて転ぶよ。と何度も注意します。
そんな私の声も届かず…。
子供達はかぼちゃの馬車や、ピンク色にライトアップされたドームの中のラブチェア、といったような、メルヘンたっぷりのLEDオブジェに近づいて顔を出したり座ったりして、
「写真撮ってぇ!」とおすましして待ってます。
南長野フェスティバル2018〜愛×絆〜
今年のテーマは「愛×絆」のようです。
なので、全体の色彩が何となく、ピンクとブルー、多い気がします。
これはカップルで来ると、さらにムード満点ではないですかね。
写真を撮っていると、後ろの方からカラン、カランという鐘を鳴らす音が聞こえます。
子供達はこの音なに?と音の方向へ近づいていくと、青いLEDトンネルがあり、トンネルの中間くらいに幸せの鐘というのがありました。
紐が途中で切れてしまったようで、子供一人では紐に届かず、私が高く抱っこしてやっと鳴らすことができました。
幸せの鐘は子供たちに人気のようで、人が少ないにもかかわらず、順番待ちをしていました。
南長野運動公園イルミネーションの点灯式
イルミネーション初日の点灯式では、イベントとして、アクリル製のオブジェ作りがありました。
自分で作ったオブジェを2.5mほどのイルミネーションタワーに飾ることができたようなのですが、子供が風邪をひいてしまい、その日は行けなかったんですよね。
チラシを見て、点灯式行きたい、オブジェ作りたいと言っていた娘ですが、行く事ができず残念でした。
そのオブジェはどこにあるんだろうと、辺りを見回していると、
「ん?あれかな。」
当たりです。
2.5mのあまり大きくないLEDのタワーですが、そこに飾ってあるオブジェはキレイでしたよ!
透明なミニタワーの中には花やクリスマスの飾りが入っていて、何色か定期的に変わるLEDで照らされるとミニタワーの色も変化するんです。
イルミネーションの期間が終了すると、作った人にプレゼントされるようで、これもまたもらえずで残念です。
来年もこのイベントあるといいなと思います。
南長野運動公園イルミネーションを子連れで満喫
広い運動公園、スタジアム側から体育館へ通じる道もLEDで照らされていて、一通りのイルミネーションを満喫します。
通路の先には体育館入り口があり、その前も鮮やかにライトアップしていました。
LEDで装飾されたアーチ型の通路には、子供達の願い事が書かれた星形の飾りが吊り下がっています。
しばらくの間、私と子供達はそれを眺めていました。
さあ、もう帰ろう。
子供達は名残惜しそうにしていましたが、私が駐車場方面に歩き出すと、子供達はまた走り出しました。
本当に暗くて危ないから。
と言った矢先に、足下にあったケーブル隠しにつまずき、下の息子は転んでしまいました。
結局、甘えん坊の息子は最後は泣きながら抱っこで車まで行ったのでした。
伸び伸びとした空間で、つい走りたくなってしまいますが、足下には本当に気をつけましょう。
さいごに
南長野フェスティバルの飾り付けには学生さん達もボランティアで参加していたとか。
盛大さはないものの、愛×絆で温かみのあるイルミネーションでした。
季節はもう冬。寒いですからね。出足は鈍るのはわかりますが、イルミネーションに出かけてみましょうよ!