私は現在50歳の女性です。
20代の頃は老け顔だったようで、年齢よりも上に見られたことがありました。
同じ年の友人と違いすぎる見た目年齢。
私だけ年上と判断されるのは何でだろう?
老けて見られてショックを受け、当時はとても悩みました。
見た目年齢が実年齢と同じになった今、理解できたことがあります。
そんな私が考える見た目年齢の判断基準についてお伝えします。
見た目年齢を髪型で判断される?
老けて見られることは嫌なことです。
中でも一番印象に残っていることは、友人と合コンをした時のことでした。
初めて知りあう男性に、友人と比べて、親子のようだと言われたことです。
その時はショックでしたが、仕方がないという気持ちもあり、あまり反論できませんでした。
私は背が高くて体格が良く、さらにショートカットでパーマをかけていました。
友人は逆に小柄で童顔だったので、同じ年でも見た目年齢はかなり違っていたようでした。
髪型がさらに老け顔にしていたようです。
パーマをかけたばかりで、かなり強くかかっていたのです。
男性の場合は実年齢よりも上に見られた方が良い場合もあります。
しかし、女性の場合はほとんどの人が実年齢よりと同じか、下に見られたいと思うのではないかと思います。
私はこの「親子のようだ」発言にショックを受けて、さっそくパーマを緩めてもらいに美容院へ行きました。
すると、パーマはほとんどかかっていない状態になり、ストレートのショートカットに戻っていました。
見た目年齢が老けてるのは体格が関係あり?
中学生の時に、高校生に見られたことがありました。
おそらく背が高いのが原因だったと思います。背が高くても、童顔ならば中学生に見えたのかもしれません。
当時の私は高校受験を控えていて、部活動も引退したあとで太ってしまい、体格が良くなっていました。
背が高くて、体格が良ければ老けて見えても仕方がないと思いました。
私が老けて見られたのは、20代の半ばくらいまででした。
それ以降は年相応に見られるようになりました。
見た目年齢が実年齢に追いついた大きな原因は、私の体型がスリムになったからです。
背は高い方なので太ると老けて見えますが、痩せていればスレンダーで見た目も若くなるようです。
30歳の頃はもっとも若く見られ、20代前半のように見えると言われたこともありました。
同じ人間でも体格によって、見た目年齢が変わってしまうことに気が付きました。
見た目年齢の判断基準のポイントは姿勢が大きい!
年齢を重ねれば重ねるほど、ますます老けては見られたくないものです。
そこで、私は太らないように気をつけ、できるだけスレンダーな体型を維持するようにしています。
さらに、姿勢の悪さが老けた印象を与えてしまうことに気づきました。
前屈みの姿勢だと老けて見られるので、姿勢を良くするように気をつけています。
若い時は身長が低い友人が多く、下を向くことが多かったこともあり、姿勢が前かがみだったような気がします。
それが全体的に老けた印象を与えていたように思えます。
まとめ
私が思う見た目年齢の判断は
- 髪型
- 体型
- 姿勢
中でも姿勢が一番大事!
今でも時々、若い人でも姿勢が悪いと、老けた印象を受けてしまいます。
「人のふり見てわがふり直せ」を肝に銘じようと思っています。
見た目年齢が老けて見られることにお悩みなら、私の経験談が参考になれば嬉しいです。